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2014年1月24日金曜日

九紫火星「心の目(心眼)を開き、若い自分を伸長させよう」

九紫火星の皆さま、こんにちは! 他の九星の皆さまにおかれましても活発な学習意欲、とてもありがたく誇らしく思っています。何卒、本日もよろしくお願い致します。

身体的な目があれば、対局に心の目も人にはあり、それを一般的に心眼と呼びます。相手の目によって今、どんな心持ちなのか、どういうことを考えているのか・・・気学実践者ならおおよそのことは判り判断できるようになると言われています。本記事では心眼について、さらには主に若者の成長に関して必要な思考回路などをまとめました。

それではどうぞごゆっくりとお付き合い下さいませ。  






【洞察力を深め心眼を開く】

心の眼、心眼を開けるようになれば・・・
  • まず目は口ほどにものを言う―という厳然たる事実を理解する
  • 目を見れば相手がどんな人物で、何を考えているのかおおよそのことは理解し判断できる
  • 心眼は九紫火星及び九星の精神性、自身の心をクールに洞察する力を持つ
  • 人間は誰もが、どこまでいっても第一印象の相手のイメージに心とらわれる(九紫の祐気に該当)
  • ほかにも直感や第六感などは、天から人間に与えられた素晴らしい天賦(てんぷ=生まれつき、持ち前、天性)の才である
 


【メラビアンの法則】

アメリカUCLA大学の心理学者/アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念。人物の第一印象は初めて会った時の3~5秒で決まり、またその情報のほとんどを視覚情報から得ていると言う概念。メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容等」の言語情報が7%だったと言われています。
(出典・ウィキペディアフリー百科事典より)
 


【大切なのは笑顔と服装】

前述の法則から紐解(ひもと)くと笑顔や身なり、そして対人関係は周囲に大きな影響を受けるということができます。そう見ていくとある程度の服装や服飾品は必要であり、行き過ぎていない適度の九紫祐気を取ることが日常生活でも大切になるということができます。こういったことの積み重ねが自分自身への信頼となり、物事に対する視察をする力が高まっていくことに連環します。
 


【十干・丙(ひのえ)と丁(ひのと)を人体で顕(あらわ)す】

身体も左右対称であり、陰陽のバランスで成立している
<身体の陰陽>
  • 左眼は丙(ひのえ)で、気は陽、人体の左側を司り(つかさどり=支配し管理する)、男性ホルモンが分泌され続ける
  • 右目を丁(ひのと)で、気は陰、人体の右側を司り、女性ホルモンが分泌され続ける
人体を大きく真ん中で区切れば以上のように分析されます
 


【南方位で花開く若き頭脳】

頭脳の形は六白性ですが、働きは九紫に該当します。子女(男の子、女の子)には九紫祐気を得るために大いに南方位に行かせることで、学力向上や精神の安定が見出されます。反面、高校生以上~20才くらいの若い子が南方位を通ることはある部分で要注意とも見られる側面があります。この場合、離の作用が発動しますので繊細な時期に、離があまりにも多いと精神的にきつくなり、場合によっては茨(いばら)の道を歩くような青春時代になる可能性もあるからそう指摘されているものと思われます。そこをしっかり押さえておけば、独身時代の男女にとってとても良い方位となり、正しい精神性が養われるように仕組まれていくと言えます。
 


ま と め

  1. 心の目、いわゆる心眼を身につけると今まで見えてこなかった様々な事象がはっきりと見え出してくる
  2. 心眼を持てば、自分自身の内省にも役立ち、さらには向かい合う相手の考えていることすら場数を踏めば理解できるようになる
  3. 人間の出会いにとって決定的な役目を持つのは第一印象であり、男女ともくどくならない範囲で最大限のお洒落をすることは大切である
  4. 人体の左右に関するエレメントは非常に対照的に類別されている
  5. 子どもには積極的に南方位の祐気を取らせてあげると、学力向上や精神の安定など好ましい結果が出てくる
  6. 独身の男女も正しい精神性を南の祐気から摂取できる
 


『編集後記』

「目、見えなければ、心の目を開け!」よく時代劇などにも、こういうセリフが使われることが多い感じがします。心眼を得るにはもちろんぐうたらな暮らしの中から得られよう筈などありませんね。十分にその人その人の持ち場で懸命に働き、懸命に学ぶ・・・その往還のなかで、流されずに自分の大目標に向かって前進するうちに、徐々に徐々にと心眼は開かれていくことでしょう。場数を踏んで是非、この心眼は手に入れておきたいアイテムだ(笑)と言えるでしょう。

この人生に、

皆様との出会いに感謝します。
誠にありがとうございます。




2014年1月18日土曜日

九紫火星の象意

九紫火星の皆さま、お待ちどうさまでした。九星全ての皆さま、遂に当ブログにおける各星に対する御伝えも最後の星を迎えるにあたりました。今日に至るまでのご指導・ご鞭撻(べんたつ)誠にありがとうございました。さて九紫火星は全人類にとっても、或いは気学的にも大切な意味を持ち、しっかり学ぶ必要がある星ですので精一杯御伝えさせて頂きます。何卒、よろしくお願い致します。

九紫火星の象意は九星気学の18番(エース)であります。九星中、神に一番近い星としても著名で、支配する色も紫と、あらゆる色の中でも一番高貴な色彩。方位は温暖な気候を想像させて余りある南です。もう何も問題はないのでは?そう他星の者としては思うところですが、それ故の難しい問題もあるようなので、本篇を通してじっくり学んでいきましょう。  






【九紫火星の基本構成・構造】

  • 星・・・火星
  • 色・・・紫色(朱、赤)
  • 方位・・・南、離宮(りきゅう)
  • 素数・・・二、七
  • 人体・・・心臓
  • 五元素・・・水素
  • 四季・・・夏(芒種~小暑)
  • 十二支・・・午(うま)
  • 時刻・・・午前十一時~午後一時
  • 十干・・・丙(ひのえ)、丁(ひのと)
 


【様々な意味を持つ十二支は午です】

まず星は火星で兄弟星はありません。南30°にかけて「正しい方位」とも称される四正(しせい=東西南北)の南が九紫火星のテリトリーです。四偶の半分しか領域はないのですが、範囲が狭まることで集約された力を発揮する集中力に満ちています。九紫火星の当該する十二支の午(うま)、その午という一字が午前と午後を分かちます。さらに「南は午である」ことに対し「北は子(ね=一白)」であり、地球の子午線(天球の北極、南極)についての言霊の由来にもなっています。こうして見てみると午前・午後、子午線と九星気学由来の言霊を探せばポンポン出てくるところに、この学問の奥深さと深奥な歴史を感じさせられますね。
 


【九紫火星の象意】

  • 文書
  • 知恵
  • 名誉
  • 文書
  • 感情
  • 最高
  • 二心
  • 気迷
  • 官庁
  • 装飾
  • 知恵
  • 聡明
  • 心臓
  • 証書
  • 株券
  • 視察
  • 心感
  • 写真
  • 感情

・・・等々
 


【九紫火星は神にも直結する】

九紫火星の象意・・・どうでしょう? 何か他の星が差別でもされているかのような美しい象意に満ち満ちていますよね。少しネガティブがかっている象意は・・・と探しても気迷、二心くらいのもので何せ「最高」という言葉が象意に入ってこられた日にはちょっと他の星の立場がないんじゃない?と思わせてくれるほど、祐気に満ちた象意が目白押しです。神・・・このブログでは現代人が持つ唯物史観による誤解を防ぐため、大いなるものとかいろいろ代名詞になる他の言葉でカバーしてきましたが、象意で神と出てきた以上、その存在を書く段にはそのまま神と表記させて頂く以外ありませんね。
 


【九紫方位は南を司る】

丙(ひのえ)、丁(ひのと)そして午の方位南30°には火気が存在し南方位の気で満ちています。陽を司さどる(つかさどる=支配、管理する)大気が最大限旺盛に、特にお昼過ぎの午後には太陽が燦々と照り輝きます。午の月とは六月で日本列島は梅雨前線の影響を受け、水気の多い季節を超えねばなりませんが、それを超えたらいろんな楽しみが多く一年で最も光り輝く夏の到来です。昼の暑い最中(さなか)を白陽(はくび)とも呼び、その時間帯はまさに午の刻(午前11時~午後1時)に当該します。
 


ま と め

  1. 大いなるもの=神を筆頭に祐気深い象意が目白押しの九紫火星
  2. 兄弟星はなく方位は南、離宮に該当する
  3. 時刻は午の刻(午前11時~午後1時)、十二支も午

  4. 午前、午後の言葉はここから来ており、九星気学の文明に与えた力は非常に大きい

  5. 方位は南の四正で領域は30°と四偶と比すれば狭いが、その分集約された力を発揮する

 

『編集後記』

九紫火星の基本構造から象意にわたって見てきましたが、文中でもご紹介した通りまさに祐気の星と称して差し支えないのではないか・・・そんな声があちらこちらからかけられるような印象を受けます。しかしそうは問屋が許さないのも九星気学の実相。具体的な概説に入る次号からは祐気ではなく、いきなり剋気からの書き出しになります。九星に対して様々な影響力を持つ殿(しんがり=最後部、一番後ろ)・九紫火星、今日のところは「九紫の奥はとても深奥である」とだけ記しておきましょう。 この人生に、 皆様との出会いに感謝します。 誠にありがとうございます。

2014年1月15日水曜日

八白剋気の地獄から<現状打開>で甦(よみがえ)れ!

八白土星の皆さま、こんにちは! 他の九星の皆さま、どうもいらっしゃいませ。どうしても心に出てきてしまう八白の強欲。罪業深き自分に失望し、同じ地点を堂々巡りするのではなく、現状を打開して新たな第一歩を踏み出す必要性を本記事では取り上げています。

八白土星の悪想念は暗く汚いものを呼び、八白の愛され難い性分はいろんな場所で顕現されてしまいます。自社の存亡に関わる事態が勃発(ぼっぱつ)、会社は倒産、債権者や業界ゴロとの激しい攻防、精神的疲弊目立つ貧しき暮らし。もう立ち直りたい、でもその方策が・・・。そんな人々の為に九星気学の現状打開という手段があります。
 





【急げ! 解くに解けない剋気からの脱出】

  • 強欲、ケチは八白剋気の負の代名詞
  • 吝嗇(りんしょく=極端に物惜しみし、分け与えの想念などかけらもない)風情剥き出しの姿に、眉をひそめる一般人
  • 強欲であるからこそ、つかんだものを絶対に手放さないという強烈な執着心に満ちた言動
  • 家の中心から見て東北(艮)に浴室、井戸、キッチン、水場設置は大凶家相
  • 八白性の病気の数々=肋膜(ろくまく)炎等肋膜疾患、関節炎、筋肉障害、リューマチ、腰痛、頭痛、関節痛、瘤(こぶ)、中耳炎、外耳炎等耳にかかわらず膿が溜まる病気全般
  • 上記の数多(あまた)の病気は発生箇所等に留まり、剋気の型が形成されてしまう

唯一、これら剋気の渦から脱出する方法がある・・・

それが・・・
八白地獄からの唯一の脱出法・現状打開であります!
 


【債権者やハイエナが群れ成し、中小企業が吹っ飛ぶ】

何とか自転車操業のような呈で凌いできた会社も、手形不渡りの直撃弾を喰らい大変な事態へ・・・生活に疲弊し貯蓄はゼロ、社員は労働者ユニオンを立ち上げ、鬼の形相で噛み付いて来る。この修羅場を切り抜ける策も力もなく、精神はボロボロ、家計は金融屋(街金)を含めた借金地獄、会社は二回目の不渡りで自ずと事故倒産、襲撃してきた筋の者や債権者、業界紙や調査会社の飽くなき追及・・・会社が倒産するとどこもここも蜂の巣を啄(つつ)いた大騒ぎになるお馴染み(?!)の風景がありました。

それから一年が過ぎ「最近はもう罵声や怒号で吊るし上げられたりはしなくなった。今は近所の家族四人が二部屋風呂なし・共同トイレのアパートに逃げ、隠しきっている親からのちっぽけな資産で何とか食い繋いではいるもののいつも怯える毎日で、家族全員覇気がなくきっと病院に行けばみんなうつ病と呼ばれるのかも知れない。いつの頃からか・・・死ぬことばかり考えるようになっている・・・」
 


【現状打開を行使しよう!】

日本の中小企業によくあるベタな悲劇を軽いタッチで書いてみましたが、日本をめちゃめちゃにした三年半に渡る無能極まる民主党政権ではこのような事態が噴出し続け、多くの経営者が首を吊り死んで行きました。民主党政権による国体毀損(こくたいきそん)や民衆を貶(おとし)め続けた責任は、深海よりも深いと言わざるを得ません。と・・・それはまあさておき(^^;)、このままでは家族全員野垂れ死んでしまう・・・そんな危機感の中にもし貴方がいるのなら、九星気学に伝わる現状打開を行使することをお勧めします。
 


【現状打開成功で、陽はまた昇る】

例えば貴方の本命星から艮の方位を使って良い方位に転居する、仮住まいではなく貴方が住まうに一番相応しい良い方位へ借家でもいいのでお引越しされるのが今後の展開上、一番望ましい線を描くことは相違ありません。いつまでも剋気深い旧(ふる)き過去の栄光の場でうだつの上がらない生活を続けるよりも、心機一転、新しいそして何より貴方にとって一番良好な方位で再出発するのが最上の策と言えましょう。九星気学・窮地の際の打開策は旧きを捨て、新しい道を求め八白の祐気を獲得し、吉方位旅行や祐気取りはもちろん、ちゃんとした信頼のおける専門家に見てもらい、本然の自分が一番輝ける新天地に家族全員で引っ越す、それに尽きます。
 


【無に帰してこそ新しい自分が始まる】

或る現状打開者の声を以下に記します。「全ての剋気が嘘のように改善され、驚くとともにこの道しかない!と痛感して気学通りの動きを徹底してきた。今一瞬この時を捉え、相生の展開を心がける、その目的とは存続と繁栄。今は簡単に自己破産して会社をたたむ人が多いけど、逆説的に考えれば失うものなど何もない、無の時ほど強い時期はないですよ」と晴れ晴れとした表情で述懐していた表情はとても明るく映りました。
 


ま と め

  1. 強欲、ケチ、そして吝嗇(りんしょく=人に恵もうなどという優しさのかけらもなく、極端なほど分け惜しみする人)と八白剋気の性質は、他人から見るとさもし過ぎる。(さもしい、心が、見苦しい、卑劣である)
  2. 強欲ゆえの物に対する執着心半端なし
  3. 八白剋気で吹き飛んだ会社の社長(家の主人)はうつになり、家族全員覇気がなくなる
  4. もう、どうしたら良いか判らない・・・そんな時気学における現状打開を行使し、気学的鑑定のもと本然(ほんねん=生まれつき、自然のまま、本来の姿)の自分が一番輝ける新天地に家族全員で引っ越す
  5. どんな立場に一時的に落ちぶれようと家族で助け合い、愛し合って生き続けることができるならば、それに勝る価値もそうそうあるまい

強欲ゆえに生き方に迷い、経営や労働につまずく人が多いからこそこの現状打開は、八白土星の再起のための道として書き示されているのではないでしょうか? 本記事は大長編でしたので、皆さまにこれ以上字面(じづら)を読まさせることは致しません。

本日も誠にありがとうございました!





八白土星の祐気

八白土星の皆さま、こんにちは! 全九星の皆さま、お世話になります。様々な顔を持ち、変貌を遂げる八白土星。まさに変化の象意通りですよね。本記事は八白の祐気について書かせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

剋気が多い印象の八白土星ですが、本当に素晴らしい祐気も多々散見されます。本記事では八白の祐気を数多く挙げるとともに、八白と吉方位旅行の関係性、最終的には家の体の面を持つ事実を焙(あぶ)り出し、更なる八白土星へのご理解に寄与できるよう書き綴らせて頂きます。兄弟、従兄弟などを始めとする交際への寄与する力にも触れています。






【八白土星の祐気】

  • 八白の良い方位を取ると、混乱していた物事を改善する契機が生じ、実際改善できる
  • 整理整頓が上手になる
  • 整理整頓をせざるを得ない強制力として艮方位は常に清浄の気を保つ必然性がある、しっかり片付けていれば大変、素晴らしいことへと発展する
  • 混沌としている現状を打開し発展に繋げる
  • 今までテコでも動かないような厳しさがあったことが、八白の祐気を取るとどんどん良い方向へ転換し得る
  • 艮凶家相(うしとらきょうかそう)の自宅に住む人は八白、艮方位への祐気取りで吉運を補充すべし

 


【東北方位への吉方位旅行】

凶家相の改造、リフォームなど予算以外の問題のみならず、タイミングなど現実的に難しい状況が横たわっている時は、良い方位への吉方位旅行がお奨めです。特に東北方位へのお水取り、祐気取りは効果が高く運気の補充には最適と言えましょう。運気は刹那(せつな=時間の最小単位を指しきわめて短い時間、瞬間のことを云う)に追われながら目まぐるしい日々を過ごしていると、運がすり減ってきてしまいます。そのすり減ったところを良い気で補うと、万人の運気が補充されるのです。動くなら良い方向へ、それが吉方位旅行の基礎となります。吉方位旅行のある人生とない人生、経験されたことのあるあなたならもうそれはどれくらい大差が生ずるものなのか、感覚をもって断言できることでしょう。時間とお金とタイミングが揃ったら迷わず吉方位取り、これは九星気学の基本中の基本たるメソッドになります。
 


【兄弟、親戚との不仲対策】

「子どもの頃は損得勘定などあろう筈もなくあんなにみんな仲良かったのになあ・・・」決して少なくない方に大人となった今現在、親戚や兄弟との不仲という悩みがもたげる事実がお有りになられると拝察いたします。親戚、兄弟と上手に交際するには八白の祐気がどうしたって必要となるのです。これは万人揃って当該する祐気取りの一つとなります。但し当の八白土星は本命殺にあたり残念ですがこれを取ることは不可能です。ならば八白と方位的に相性がいい九紫回座、二黒回座があればそれらを積極的に取りに行きましょう。他にも六白金星、七赤金星の祐気があればそちらの方位に動き、存分に良い気を吸収することもできます。そもそも八白剋気には八白祐気とは逆に親戚との不仲(仲の遮断)という形が存在し、親戚とさらに上手くいかなくなる危険性があるので決して使わず、固く封じ込まなければなりません。
 


【人を歓迎し、歓迎される】

八白土星は人を喜ばすことが大好きです。人との交流の中で人を歓迎し、また八白土星も歓迎される、これは実に素晴らしい八白の祐気です。「ようこそ八白さん!」そうして人から招かれる。その方式で気まずくなっていた相手とも改善の兆しがどんどん出てくる。まあ稀にマルチ商法への勧誘等、下心や何らかの意図がある場合も多いので、その辺の見極めはしっかり目を凝らす必要があるでしょう。
 


【家の用(はたら)きと本質】

九星気学では家を体(形)=八白性と見做します。まるでお子さんを包み込むお母さんでもあるかのような優しさが、大きな意味を持ちます。用(はたら)きは六白性。住人を雨風から守り、住人を守護する役目を果たします。良い家相の家には良い精神の人が住む・・・これは厳然たる事実です。そういう意味で家相は大いなるものの守護を受けているか否か一つの重要なバロメーターにもなっています。家相と言われてもさほど興味を持たぬ或いは冷淡な態度をとる人と家相を大切に考えていく人では、やはり人生において大差が生ずるのは間違いないポイント。家相は私たちの人生を操縦していく上でとても重要で大切な意味を持つことを再度、ここで確認しておきましょう。
 


ま と め

  1. 混沌、混乱、未整理といった荒れた状態を艮宮は決して見逃さないので、それが一種の強制力となり家をいつでも整理整頓する習慣が身に付く
  2. 今現在、凶家相の家に住まざるを得ない立場の人は、艮方位への祐気取りで吉運を補充する必要がある
  3. 刹那に追われ続け運気すり減りし者は、積極的に吉方位旅行を行い補充しよう
  4. 兄弟、親族も子供の頃の純粋な輝いた関係は冷め、ともすると対立の想念に陥ったりするが、八白の吉方位を取ることで関係修復に資する力を頂ける
  5. 八白土星は人への愛情が強いので、歓迎する力もその逆の歓迎される力も横溢(おういつ=溢れていること)している
  6. 家相は大いなるものから守護されているか否かのバロメータになる、家そのもの(物体)が八白性となり、母親が赤子にするように住人を優しく包み込む
 


『編集後記』

つい先日の記事まで五黄の暴欲と八白象意の強欲について、並べて論じた砌(みぎり=時、折)もありましたが、本記事は八白性祐気が花開き、目まぐるしく変化し続ける八白の個性を感慨深く書かせて頂きました。聞き及ぶところによりますと、八白には個性豊かな様々な芸能人、プレイヤーたちが目白押しとのこと。今、把握している範囲で著名人の名前を書き出していきます。三船敏郎、三木谷浩史、岡本太郎、吉川晃司、大地真央、桑田佳祐、ヒラリー・クリントン、小田和正、長渕剛、和泉雅子、中森明菜、草彅剛、アンルイス、尾崎豊、吉田美和、草刈民代、秋元康、たかの友梨、秋野暢子・・・等々 確かにかなりきてますね(笑) 各世代のそうそうたるタレントがいーっぱいいますね。剋気強くとも、祐気でカバーする八白の力をそのそうそうたる顔ぶれから納得させられた気分です。

この人生に、

皆様との出会いに感謝します。
誠にありがとうございます。

2014年1月12日日曜日

八白象意の蓄積から学ぶ金運の法則

八白土星の皆さま、またお会い出来ましたね、ありがとうございます。九星全ての皆さまもこんにちは! ご機嫌は如何ですか? 八白土気が最も強い季節は年初の一、二月。いわゆる、二十四節気の小寒~大寒にあたる真冬の一番寒い時期に該当します。

物事が伸長する際、一旦行動が止まるのは必要不可欠な現象。かの戦国最強軍団総帥・武田信玄も風林火山の旗をなびかせて攻撃に終始しているかと思えば、動かざること山の如しとばかり不動の構えで敵を威圧しました。気学的に他社に差を付け、価値の高い企業に発展させていくには、みとりうしと呼ばれる十二支の連環相生に乗ることが大切です。








【八白象意・止まる】

  • 八白は本来的に(一旦)止まる作用を有する
  • バスなどの停留所、交差点は八白性
  • 一旦止まってもそこで完全に止まる(やめる)というわけではない
  • さらに先に進み、次の段階へのステップに繋げるための必要不可欠なインターバルとも云える
  • 安全を確認したり、次の歩みはどのようなステップを踏むべきなのかを考える、慎重な面を八白は持つ
  • 孫子の兵法を多用した戦国時代の英雄・武田信玄の風林火山で有名な、動かざること山の如し、を連想させるような不動心(ふどうしん=何事にも動じない精神、何事にも動じない心、 不変な心)を八白は有する
八白の、まるで富士の御山、富士山の如き不動の構えが心身ともにできてくると、物事の優先順位を透徹(とうてつ=澄みきり透きとおっていること、筋道がはっきりと通っていることを「透徹した理論」と云う)できるようになり、人間としての深みが大きく増していきます。その境地に達している者の行動は無駄がなく、理路整然として明快です。



【八白象意・蓄財(蓄積)について考えてみよう】

財産形成にも順序というものがあります。貯蓄をするためにはまず何が必要か? 言うに及ばす、仕事、労働、つまりは働くことです。では安定的な収入を得るにはどうしたらいい? 雇用者側との信用、信頼関係が致命的に重要となってくるでしょう。信用がなければお金は絶対、その人の方には動いてこない。様々な人との出会いと縁の中で、信頼関係を構築してから流通を興(おこ)し、そこからの純利益で投資ができるある一定の水準目指して蓄財していく。お金を貯める元手になる金銭を種銭といいますが、それを増やすのも減らすのも本人次第。また種銭が多ければ多いほど良いという短絡的な問題でもありません。本人の財形に対するセンスが紙一重で、せめぎ合う投資という戦いに勝つか負けるか・・・またそれらの凌ぎ合いから発生する取引が経済的な循環を促していきます。



【巳・酉・丑の連環】

二年前の干支は巳(み)でした。巳は金運の種蒔きができる干支とされ、自然に経済活動をとても活性化させる強い要素を持ち合わせています。即ち、巳年に蒔いたお金を稼ぐためのあらゆる仕掛けは、金運を呼び込む種子と見做すことができます。四年後の酉(とり)年に巳年に蒔いた種子は結実、そしてそれが更なる儲けを生んでいき、またその酉から四年目の八白年(丑)に大きな蓄財ができる連環を(詳細な)後天定位盤は物語っているのです。巳年は万人が金運を上げるための、種蒔きができる貴重な干支であるため、その該当年に照準を合わせ戦略を練りそして懸命に仕事をしていくと、ビッグマネーを引き寄せる可能性は無為無策の社に対すれば、非常に大きなアドバンテージを保つに至るでしょう。巳→酉→丑、この流れをみとりうしとも呼びますが、これを頭に叩き込んでみとりうしの心構えを精神に刻み込むことが大切です。



【金運の法則(財が貯まる金運の方位等)まとめ】


  • 金運方位=西

  • 年月=四年後、八年後、十二年後

  • 干支=種蒔き・巳、結実・酉、・蓄財、丑









  • ま と め

    1. 万象の動きは一旦停止しながら、そこを起点としさらに伸びを見せる傾向が在る
    2. 八白土星は何事にも動じない不動心を本来的に有している
    3. 蓄財していくためには無職では無理、生業を持つ中で信用・信頼関係を構築し、そして社でも抜きん出た力とセンスを身に付ける必要がある
    4. 投資はそう簡単に上手くいくものではないが、紙一重の勝負の中から才能を花開かせる契機も得る
    5. 巳→酉→丑の相生を知る者と知らぬものでは、最終的に凄まじいほどの差が生じる可能性が高い



    『編集後記』

    この一月の核(core)に当たる一月二十日頃の、年間で最も寒い時期(大寒)を超えると本当の正月とも言われる立春が、いささかの春の陽射しや風情を連れて寒さにかじかんだ手足に温もりを与えてくれます。立春そして雨水(うすい=二月十八日頃)と八白性の象意が出来やすくなるこの頃合いは、何か目標を立て、実地で行動してみるのが吉とされます。物事をポジティブに捉え、神々しい季節に生きる軌跡を描き始めていきましょう。

    この人生に、
    皆様との出会いに感謝します。
    誠にありがとうございます。




    2013年12月9日月曜日

    【晩婚化】誤解される七赤娘と踏み出せない一白男【非婚化】

    七赤金星の皆さま、こんにちは! 全九星の皆さまもご機嫌は如何ですか? 本記事は家族の気学的な役割を見据え、そして現在大きな社会問題と化している、非婚化・晩婚化問題について九星気学の観点から分析し、わずかながらでも皆さまのために資する記事をアップしたく思います。さて気学でよく言われることに、西の吉方位に行くと未婚娘や若い子が多い・・・という説があります。当記事においても触れていきます。

    女性の社会進出と少子高齢化、非婚化・晩婚化の恐怖が叫ばれるようになってから、もう随分と時が流れました。結婚したくても出来ない人、性格を誤解され敬遠される人、そんな皆さまを救い出す可能性を持つ「九紫の逞しい女性」を周囲で探してみましょう。伴侶がいてこそ人生は輝きます。自己嫌悪を排し、美しい人生を獲得しに行きませんか?!







    【晩婚化と九星気学】

    少子高齢化・核家族化がますます深刻化している現代日本。随分遠く古い話になってしまいますが、先の大戦の頃は言わずもがな(=言うまでもない)戦後の団塊世代も、また何度かに分散されて起きたベビーブームなども・・・、野に山に街に子どもが溢れかえっていた時代というものがわが国にもしっかりあったわけです。30代以下くらいの人にはなかなかピンとこないのもやむを得ません。万象に対し、象意や方位が発生する九星気学においては、家族構成に対してもそれに相応しい星をあてがっています。以下に一例を表にしてご説明していきましょう。



    【九気に分かれる家族】

    • 一白=次男、中年で独身の傾向強し
    • 二黒=母
    • 三碧=長男、後継者
    • 四緑=長女、或いは次女であっても長女の役割をしっかり果たす、徳の高いよくできた娘も多い
    • 六白=父
    • 七赤=末娘、この場合、家庭で唯一の娘であれば少し難しい問題が噴出しかねないので、別枠で詳報する
    • 八白=末男子
    • 九紫=家族ではないが、最近打ち解けているとてもよく働く中年女性
     

    【未婚女性、若い子と出会える可能性が高いのは西の吉方】

    例えば千葉県富津市の漁師・中年次男(一白)が、西での出会いを求めて青春18きっぷ(笑)を使い旅に出たとしましょう。東海道線に乗り換えて周囲を山に囲まれ落ち着いた風情の函南(かんなみ)で「空いてますか?」と声をかけてきたのは、まだ20代後半くらいか、すっきりした顔立ちの聡明なオーラを醸し出している女性でした。空いてるも何もこの一白中年はずっと数時間、「定置網」を仕掛けたものの自分から話が出来なくて「なんで俺はこんなに女に対してびびっちゃうんだろうなあ」と半ば自己嫌悪に陥りかけていたところでしたので、願ったり叶ったりの展開です。「ああ、どうぞどうぞ(汗)」かすれた声でてんてこ舞い。そして遂に「ど、ど、どちらまで・・・」と一白中年は意地を絞り出して女性に声をかけました。「あ、私はすぐ降ります、三島までなので・・・」と女性。「・・・あ、あ、それは奇、奇遇だなー、僕も三島までなんですよ、三嶋大社に参拝しようと思っていたので・・・」と適当なことを言い話を合わせました。「え、そうなんですか、私、高校生くらいの頃、三嶋大社でお巫女さんのバイトをちょくちょくやってたんですよー!」 一気に盛り上がりを見せ始めたこの二人。まあ、あとは野となれ山となれ・・・という実にベタな話でございましたが(汗)、男と女の出会いなどひょんなことから始まるんですよーと、そして東に在住の男性は、他の方位よりも西の人と良縁成就に至る可能性があるんですよーということを強調させて頂きました。  

    【難しい七赤末娘をどう育てる?】

    前述していた七赤の末娘に関しての問題点をここで指摘しておきます。元来、七赤の一人娘は気学的に気難しく、育てるのに少し苦労するタイプと見倣されています。特に長女であるのに一人娘でもあるという現代に多いパターンの子どもではありますよね。この子には長女として、人の世話を焼く面と、末娘として駄々をこねる二面性が同居しているため、本人は至って普通に生活しているつもりでも、相手がその両極端な性格に振り回されて消耗させられ「気難しい奴だな・・・」という人物評に定着する恐れがあります。そういう意味では人生経験豊富で、ある程度の経済力も有する前述の一白中年さんや、チャンスが訪れない男性は「西を狙え!」と同様、「七赤娘を狙え!」というメソッドも流行りだしてくる可能性は真面目に出てくるのではないかと思います。  

    【九紫の鋭敏な中年女性と知り合おう!】

    独身でお悩みのご本人ないしは親御さんが、気学を使って現状を打開する方法も、やや婉曲(えんきょく=遠まわし)な手段ではありますがないことはありません。九紫の吉方位を使うと働き者の中年女性と縁ができて、そのうちいろんな意味で後援を頂く場合も想定できます。特に地域の選挙などの際、その九紫中年女性は驚異的な力を発して、口コミパワーで票をたくさん集められるほどです。家庭と中年女性の関係が醸成されてきたら、親御さんでも、しかしご本人が本当に何とかしたいと言えば、ご本人から中年女性に縁結びをご依頼されては如何でしょうか? 星が九紫の上で、働き者で人に尽くす・・・そんな女性と懇意になれれば「よしわかったわよ!」と動いてくれる可能性は十分にあります。是非、周囲にそんな人がいるのならば心を込めて、素直にお願いしてみましょう。悪い方には行かない筈ですから・・・。  

    ま と め

    1. 現代の非婚化・晩婚化は他人事ではない、子どもが奥手ならばこの際、親も手を借そう
    2. 一白水星次男は中年になるまで独身の傾向強し、またその後もあまり振るわない危険性がある
    3. 結婚したい一白水星男子は、ダメ元で場数を踏んで女性から逃げるな!
    4. 七赤末娘は二面性があるため、やや情緒に不安定さがあり誤解される危険性がある
    5. 西の吉方位は未婚娘や若い子が多いという説と並び、七赤娘を狙うのは比較的上策と言えるのではないか?
    6. 九紫には大変パワフルで人に尽くす中年女性が多い、知り合えたら真剣に子ども(本人)の縁結びをお願いしよう
     

    『編集後記』

    本日は記事分量が圧倒的に多くなってしまったため、細かなコメントは割愛させて頂きます(^_^;) 一つ、ココロにくる言葉を未婚の方に捧げます。




    2013年11月29日金曜日

    七赤金星・金運の基礎は礼節に在り!

    七赤金星の皆さま、こんにちは、ご機嫌は如何ですか?! 全九星の皆さまもまたお会いできた喜びを感じております。金運、物質運の強き七赤金星についての御伝えに入らせて頂きます。本記事も皆さまに有益な情報をもたらすべく、頑張って書いていこうと思っています。どうぞよろしくお願い致します[^ェ^]

    経営者にとって極めて大切な、西方位が生み出す七赤の祐気。金運の上昇を期すため、積極的なお水取りが求められます。また人間社会においてとても重要な礼節も、村社会から発展していった商慣行が原点と云えます。何か一つ欠けが見つかること=一爻不足(いっこうふそく)。完璧になれないために、人は次の機会を伺い前進していくべきことを示唆していますね。




    【七赤金星のプロフィール】

    • 九月という酉の月を押さえる七赤は、後天定位盤の方位では四正・西方位30度のテリトリーを占める
    • 二黒土星、五黄土星、八白土星の土星三兄弟にとっては、非常に良好な祐気取りに相応しい方位
    • 経営者(事業家)は是非とも祐気取りの際、押さえておくべき、金運・財運が絡む運気摂取必須の方位である
    • 酉の刻(午後五時~午後七時)は七赤の時間に該当する
    • 取引、商売の手段、流通、金運の動きが良好となり活性化していく
    • 七赤金星には礼節という意味も含まれ、人間性の根本を説いている
     


    【村社会から発生していった礼節】

    七赤と礼節の繋がりについて以下に記していきます。山から発した川は低いところ(平野部など)に向けて水が集まります。本来的に人間の多くは水を求め平野部に集まって文明の源を興してきました。(好んで山岳部にとどまった者たちも無論いましたが・・・)まず村ができ七赤象意の窪み=兌(だ=低いところ、易の八卦の一、算木で口の形に表す、沢や少女にかたどり方位では西に配する)には共同体が次々に拓かれていきました。その渦中、商売繁盛させていきたい者にとっては徐々に礼節をわきまえることの重要性についての気付きがあり、お客さんとの間でけじめを持って接していくことが決定的に大切であるというスタンスが形成されていったのです。  


    【無礼講であっても、根底にある礼節を守る】

    現代社会の暮らしにおいて礼節がなっていない者は容赦なく叩かれます。況や(いわんや=なおさら、まして、その上に)商売人がふんぞり返っていたなら、その者の将来は極めて暗いと言わざるを得ません。礼節は相手に対し信頼を与え、金運の源にもなります。少し話の角度が変わりますが、お酒の席などで上長(じょうちょう=目上の人)が「今夜は無礼講だぞ!」と言った場合、ハメを外す気持ちになって大きな態度に豹変してもそれはそれで良いのだとは思います。しかしその際、心の隅に礼節をしっかり持っている人は無礼講の中でも一線をきっちり死守しますから失敗が少なく、相手と信頼関係を構築しやすい傾向を持ちます。「無礼講と言われたぞ」とばかり、すべてのたがが外れたような行動をとる者は、水面下でがっちり顰蹙(ひんしゅく)を買っている危険性が高くなることでしょう。  


    【何らかの欠けを示す一爻不足(いっこうふそく)】

    一爻不足(いっこうふそく)とは求めても求めても完璧の領域に達成することは出来ず、必ず一箇所に何らかの欠けが伴ってしまうことを云います。本命星が西に回座した時、一つ何かが足りなくなるという現象が一爻不足(いっこうふそく)の意味です。良きように解釈すれば常に足りないポイントが一つあるからこそ、それを補うために個人的にも精進を重ね、完成させていくのだ・・・という努力の重要性を示すものにもなるでしょう。ちなみにその一つ欠けてしまう一爻不足(いっこうふそく)状態は七赤の剋気に該当します。  


    ま と め

    1. 九月の酉(とり)の月を押さえる七赤は、後天定位盤の方位で四正・西方位30度の位置を占める
    2. 土星三兄弟(二黒、五黄、八白)格好の祐気を取れる方位である
    3. 七赤象意の窪み=兌(だ)には平野が広がり、河が悠々と流れる、その中で多くの人々が悠久の歴史と文明を重ねてきた
    4. 商売という行為の黎明期(れいめいき=新しい時代が始まろうとする時機)、そのやり取りの中からけじめが生まれ礼節が完成していった
    5. 一爻不足(いっこうふそく)とは完璧を求めても、常に足りない点が一つ、主に後から発覚すること
    6. しかし一爻不足(いっこうふそく)をポジティブに捉えれば、今後の自己が成していく努力の具体的課題や方向性を示唆してくれているものとも云える
     


    『編集後記』

    以前北海道の有名観光地売店にて、かみさんが小物を選んだ際にすぐさま「500円です」とシャウトしてきた中年売り子は今もあのスタンスで勤めているのかなあ・・・とよく思い出します。恐らくあのような態度を取ってきたのは多分に万引き対策が影にあるのでしょうが、それにしてもあの観光地売店の雰囲気の悪さは格別でした。礼節のない商人というのは非常に柄が悪く感じられてしまいます。お客の心理をいつも考え、研鑽(けんさん)を積んでいる人はやはり空気感からして違います、勿論良い意味で。記事タイトル通り、本当に金運の基礎は礼節に在り・・・という以外ないのだなあと私は感じました。

    この人生に、皆様との出会いに感謝します。
    誠にありがとうございます。



    2013年11月22日金曜日

    六白金星・夫の遊びと家相は関係している!

    六白金星の皆さま、お元気でお過ごしでしょうか? 九星全ての皆さまも充実した日々をお過ごしのことと拝察致します。本記事は家庭に不在気味な六白金星のご主人に対し気学的にはどのように対処すべきかを御伝えさせて頂きます。

    今まで御伝えしてきた記事でも家相について書かれたものも何点かありました。本記事では家一軒における西北(乾宮)方位の重要性を強調するとともに、ご主人を家長として讃(たた)え、夫婦間の仲を修復して、しっかりとした家庭を構築していくための方法をご説明致します。




    【上長とは目上の人を指す】

    • 上長とは、じょうちょうと呼び、目上の人(役職が上)ないし年上の人(年齢が上)を指す、九星気学では目上の人が上司、家庭の主人(一般的には夫)を指す、年上の人は役職や性別に関らず年長者を指す
    • 家を中心に考えると、西北(乾)方位が上長の位置となり西北の室(しつ=部屋)が主人或いは夫婦の部屋と成すべきである
    • また神棚を祀る部屋としても、西北(乾)方位での設置が望ましい
    • 西北の部屋に神棚の祀りを行い、その部屋自体を夫婦部屋にすることで、家の中で一番地位が高い方位の格式を維持できる
    • 西北の部屋を大切に扱うことが主人の権威を上げることに繋がり、安泰な生活に向かってにじり寄る(にじりよる=座ったままの姿勢で近寄ること)ことが可能となる
    • 西北方位に欠陥のある家相で暮らす主人は病弱となったり常時、外出がちで家になかなか帰ってこなくなる傾向がある
     


    【帰宅しない夫は外で遊ぶ】

    前段の最後「帰ってくる筈の主人が家に寄り付かなくなる」というようなことは、奥様方にとって非常につらく嫌なことだと拝察致します。では実際家に帰ってこなくなったご主人は外で何をやっているのでしょうか?! はっきり申し上げますと、いわゆる遊び人になっている可能性が高いと気学では辛辣(しんらつ=非常に手厳しく)に一言でまとめています。まず生業(せいぎょう=仕事)が終わっても帰って来ないということは、家に帰るより外で遊んでいた方が楽しいことが多いため、いろんなことをして時間を過ごしていると考えるのが妥当です。ご主人にとってなかなか帰りたくない家、帰っても落ち着かない家が「現在のご自宅です」と云っても差し支えないでしょう。  


    【大丈夫ですか? お家の家相】

    ではご主人に「今日はたまに家で過ごすか・・・」と考えさせ、自宅に向かわしめる方法は少し大掛かりになりますが、気学・家相の観点から一つ対策がございますので、記させて頂きますね。家の中心から見て西北方面に<窪み>や、他の方位と比較して明らかに<欠けている>部分が大きい場合は、家相で乾(いぬい)欠けと呼ばれる凶の様態に該当することが多いです。これに該当する欠けが見つかった場合は、何も焦って「改築して下さい」とは申しません。西と北が交わる部分の角(かど)周辺に少しだけでも良いので張り出しを作ると、自然に欠けが解消されます。実はご主人がなかなか帰って来ないのも「主人が家に帰りたくなくなる乾欠け」が、ご主人に無意識的ではあるけれども、脳やカラダの波動などに悪い影響を与えていたのかも知れないのです。この道に明るい信頼できる鑑定士や建築士に相談して、乾欠けの様態を調査してもらった方がスッキリしますし、無事、諸事が整った暁(あかつき)には笑顔のご主人が帰宅される可能性もグンとアップすると思われます。  


    【乾欠け解消後の変貌!】

    • 主人としての役割を果たせるように変わっていく
    • 真面目になる
    • 家の格式が上がる
    • 主人の権威が上がる
    • 将来、高いポジションを得て、富貴の長者となる
    • 豊かな人生を歩むことが出来るようになる
     


    【夫の意識が変わる】

    乾欠けが解消され、ご帰宅したご主人の潜在意識には自宅における「主」としての働きもしっかりしてくることでしょう。この問題は世の中に目には見えないがスピリチュアルな働きはやはり厳然とあるのだ・・・ということを知らしめる好例と言えるでしょう。
     


    ま と め

    1. 家庭の上長である夫がなかなか家に帰って来ない場合、気学的に見れば遊び人になっている可能性が最も高い
    2. 西北(乾方位)の部屋は神棚を祀り、夫婦部屋とするのが望ましい
    3. 西北方位に欠陥のある家は家相的に凶、それで夫が帰って来ないパターンがある
    4. 家の中心から見て、西北方面に欠けている部分がある場合は、家相で乾(いぬい)欠けとなり夫が「帰るのを無意識的に避ける」傾向を呼ぶ
    5. 乾欠けを解消するには信頼できる専門家と相談し、然るべき位置に少しだけでも良いので張り出しを作るのが効果的
    6. 帰ってきた夫は将来、高いポジションを得て豊かな人生を歩むことが出来る
     


    『編集後記』

    夫婦とは何年経っても良いものであるのと同時にむつかしい局面も併せ持ちますね。つい、口でバトルしてる時は「正しいのはこっちだ!」という勢いでまくし立てますが、時間が経って冷静になれば、どっちもどっち、さほど大したことじゃないのに、熱く戦っちゃうものなんですよね。清濁合わせ飲むというのが人間の暮らしであるという真理もあり、また正義や善悪で正論を振り回して攻撃されては、たまったものじゃありません。今宵は口で戦うんじゃなくて、布団で柔道を以て対決!といきましょうか(ノ∀`)

    この人生に、 皆様との出会いに感謝します。
    誠にありがとうございます。




    2013年10月9日水曜日

    五黄土星の象意・3 避けるに限る五黄殺

    五黄土星の皆さまこんにちは! 九星全ての皆さまもこんにちは。五黄象意も三回目、でも人類に重要なメッセージを放つ巨星・五黄土星の情報はそう簡単に枯渇することはありません。次々に御伝えする五黄象意を一つ一つ把握頂き、転ばぬ先の杖(つえ)の役割を果たさせて頂きたく願っております。

    五黄土星を犯したり五黄殺に向かって動くと悪霊に取り憑かれたような一年、引いては人生となってしまいます。金運なく借金地獄にはまる、高利貸しに罵倒され脅され、心の平安が奪われた上に心身ともに疲労困憊(ひろうこんぱい)、憔悴(しょうすい)し業病の影も見え隠れするでしょう。五黄中宮においては、天変地異の襲来も予想させます。






    【金運無くなり借金地獄に陥る】

    ・五黄土気を犯すと目に見えてお金がなくなっていき、金運も尽きていく
    ・銀行や、まともな金融機関から融資が受けられない場合、少なくない人たちが消費者金融(=サラ金)に手を出してしまう
    ・さらには消費者金融以下の悪辣(あくらつ=酷くタチが悪い、あくどい)な高利貸しを利用すると崩壊が進み、窮地に陥っていく
    ・利息は雪だるま式に膨れ上がっていく
    ・借金を借金で返す、いわゆる自転車操業になっていき益々苦境へ
    ・返済不能となり、一生逃れ隠れる人生へと没落していく  


    【高利貸しの存在自体が悪質な剋気です】

    高利貸しとは恐ろしい商売です。酷い取立てを続けることに、良心の一点にも呵責(かしゃく)を負いません。結局はビジネスですから、人情をかなぐり捨て好き放題、強請(きょうせい=無理やりむしり取ろうとする、ゆすること)してきます。そして何より凶暴です。出来ますれば、そういう手合いとは関係のない生き方をしていきたいものですね。そのためにはやはり九星気学の学びを深め、剋気を犯さないよう気を付けて生きていくことが何よりも肝心となるでしょう。  


    【高熱は神経すらをも破壊する】

    高熱を発すること自体、気学では五黄殺を犯した証拠(バロメーター)と見ます。高熱も度が過ぎると、神経が破壊される危険性を帯びますので「たかが発熱だ」程度の素人判断は大変危険です。是非、内科へ行くようにしましょう。  


    【五黄殺の病気は死にすら通ずる】

    他にも五黄性の疾病は悪質なものが色々とあります。特徴としては人体から膿(うみ)が排泄される病気、癌(がん)など生き死にに関係する業病(ごうびょう)など緊急を要するものが多いのが特徴です。恐ろしいですが、しっかりこれらの知識は脳裏に刻んで頂きたく思います。  


    【五黄殺の影響を受けるとかぶれる悪思想】

    五黄殺は肉体のみならず、精神をも侵す力を持ちます。ものの考え方をまるで悪鬼(あっき)のように変容させたり、破壊破滅的な思想の持ち主にさせたり、学業、事業などをどんどん低迷させていくなどその悪質性は凄まじいものがあります。五黄殺だけは犯さないという固い信念と学びが重要になってきますね。  


    【五黄土気は天変地異すらをも呼び込む】

    本年平成25年(2013年)は五黄中宮の年、いうなれば五黄の年です。五黄中宮の年は天候の異変や天変地異に気を付けろと言われてきました。大地震、大爆発、大洪水、建造物の破壊、水害等の影響による流出など・・・。平成25年10月9日現在で大地震を除けばほか全部、顕現されてしまった観があります。五黄の年の象意には天変地異とはっきり記されていますので、行政や職場での避難訓練、自宅での防災対策など成すべきことがたくさんあります。今からでも遅くありませんので、防災対策を個々人の家においても徹底されるのが良いと考えます。
    とにもかくにも五黄殺をはじめ、五黄由来の悪い方位に行くのは気学的には厳禁であることを強調してこの稿を終えます。  


    ま と め

    ・1.五黄土気を犯すと金運無くなり、借金地獄に陥る
    ・2.高利貸しの強請(ゆすり、たかり)を受けるような人生にならないよう、気学の学びを深めよう
    ・3.高熱は五黄殺を犯した証拠(バロメータ)
    ・4.五黄殺由来の病気は悪質で業病化する(がんが典型的な例)
    ・5.五黄殺は精神をも侵し、酷い思想の持ち主に仕立て上げる
    ・6.五黄中宮の年は天変地異が続発するので、防災対策をちゃんとしよう  


    『編集後記』

    知れば知るほど恐ろしい五黄殺の惨禍(さんか)、そして五黄中宮の天変地異・・・、五黄の持つ強力な影響力に目を見張る時、気学を学ぶ多くの人の心に冷たい風が吹くのでは・・・と思わせられます。とにもかくにも五黄殺の方には絶対進まずにいてください。そうするとさほどめちゃくちゃなことは起きず、九星気学の良さにお気づきになられることでしょう。まだ福島を襲った災禍が癒えない今の日本において、これ以上の天変地異が頻発するとどのような事態が訪れるか知れません。神のご加護がわが国にありますようご祈念するものであります。合掌。

    五黄殺を中心に書かせて頂きました。如何でしたか?

    この人生に、
    皆様との出会いに感謝します。

    誠にありがとうございます。





    2013年10月7日月曜日

    五黄土星の象意・1

    五黄土星の皆さま、こんにちは! 九星全ての皆さま、本記事から、五黄土星について詳報して参ります。五黄土星は五黄生まれの方の人生、運命について書かせて頂くと同時に六大凶殺方位の中から五黄殺、暗剣殺などの剋気的方位についても学ぶ契機になります。誰として直接的に関わりのない人はいません。そのためご自身の星と同様に、真剣な眼差しでお読みいただければ幸いです。

    老いたる者、病める者或いは自身で自身を裁くもの、ほか様々なことが原因でこの瞬間にも鬼籍(きせき=死亡すること)につく人々がいます。そして産声を上げ生まれ出ずる者もいる。人類が生成発展する上で、五黄の力がなければ整わないことが山ほどあります。五黄の力に私どもは感謝しつつ、気学に則って生きていくことが大切です。






    【五黄土星の基本構成・構造】

    ・星・・・土星
    ・色・・・黄色
    ・方位・・・太極、中宮
    ・素数・・・5、10
    ・五臓・・・中央、脾臓(ひぞう)
    ・五元素・・・炭素
    ・四季・・・四季の土用

    方位は太極=中宮で強力な力が元来、備わっています。五黄土星の色は黄色、黄色はそもそも皇帝(帝王)の色とされ、熟した色とも言えます。五臓は胃と繋がっている脾臓(ひぞう)。脾臓は胃の左側にあり海綿状の内臓で古くなった赤血球を破壊し、白血球、リンパ球を作る役目を負います。四季は春夏秋冬の合間に訪れる、土用期間に該当します。  


    【五黄土星の象意】

    ・暴欲
    ・強請(きょうせい)
    ・高利貸し
    ・大小便
    ・便所
    ・優曇華(うどんげ)
    ・一家離散(いっかりさん)
    ・非常識
    ・不景気
    ・逆行
    ・腐敗
    ・凶暴
    ・壊滅
    ・地震
    ・天変地異
    ・塵埃(じんあい)
    ・破産
    ・錆(さび)
    ・再製品
    ・屑屋(くずや)
    ・葬儀
    ・死屍(しし)
    ・墓地
    ・無頼漢(ぶらいかん)

    等々

    如何でしょうか? 「何だ、一つもいいこと書いてないじゃないか?!」と思われるかも知れません。確かにものすごく剋気強く、恐ろしげな雰囲気が漂う象意が目白押しです。しかし五黄の方はこれと逆(正反対)の力も頂けるとも言われています。その辺については次号以降、少しづつでも御伝え出来ればと思っています。まずは上記の象意に則り、一部重要象意について御伝えして参ります。  


    【死屍(しし)、墓地など死することについて】

    生命体の死は五黄土気作用の始まりです。まず「死ぬ」ということ自体が五黄性です。一つの命が終焉(しゅうえん)すれば大地に吸収され、また新しい命が生まれ出ずる・・・、有形のものが無形となって形が消失、土と化した人間の亡骸(なきがら)から種が芽生え、新しい命が誕生していく。五黄の作用がなければ、いつまでも新しい幕開けには至りません。そういう意味から、五黄に対し極端に忌み嫌ったり、中には五黄土星であることを中傷するような低水準の易者もいると聞き及びますが、それらの方は非常に学びの浅い人ですので関わらない方がいいです。また墓地には五黄性が充満しているので、あまり頻繁に行くことは気学的に見ると「? 」マークが付きます。人の死、動物の死骸、枯葉、枯れ木はおしなべて五黄性です。  


    【死んだ後に至る葬(そう)】

    前段で墓地のことなどをはじめ若干、強調した事柄もありますので誤解なきように記します。「葬式に行くな」というような突飛(とっぴ)で反社会的な思想性は九星気学にはありません。人は死ぬことで無形になります。何も先を急がずとも、必ず人は死ぬことが出来、また生まれてくることも出来るのです。そうです! 生まれてくるからこそ死ぬことも出来るのであります。  


    ま と め

    ・その1.五黄土星は太極に座し、全九星に強烈な影響力を有する
    ・その2.五黄土星の五臓は脾臓(ひぞう)である
    ・その3.五黄土星の象意を一見すると、大変怖い雰囲気が醸し出されている
    ・その4.五黄土星に対し中傷するような発言をする易者等には関わらない
    ・その5.人が死に、また人が生まれる、その悠久たる連環の中で人は生きていることを識(し)る  


    『編集後記』

    気学の粋(すい)とも評される五黄土星。粋とは混じり気がなく最も優れているもの・・・という意味があります。厳しい象意を背負いつつも、生き方自体で王者にすらなり得るポテンシャルを持つ五黄の皆さまの力は驚異的なものがあります。私の友達にも五黄土星の方はかなり多く、それぞれがやはり波乱万丈な人生を歩んでいます。そして気学が示すようにみんな、すごく強いです、特に精神面で・・・。その強烈な五黄性を活かすも殺すも、私たちの生き方に関わってくるように思います。もちろん五黄の剋気を取らないよう細心の注意をしながらも、時代の転換期に生きる私どもは、生成発展を陰で支えてくれている五黄土気の力に感謝する必要があるでしょう。  


    この人生に、
    皆様との出会いに感謝します。

    誠にありがとうございます。




    2013年9月18日水曜日

    四緑象意の信用を得るためには家相も重要となる

    四緑木星の皆さまこんにちは。九星全ての皆さまもいつも有難うございます。本記事では九星気学のみならず、家相というとても重要な問題についても触れていきます。故に、全九星の皆さまにも関わりある記事になりますので、是非お読み頂きたくお願い申し上げます。

    四緑木星象意の代表格は信用。信用を得て発展していくには、四緑木星の祐気を取るだけでは実はまだ不十分になってしまいます。ここで家相についての若干の言及が必要です。方位間を動くことだけではなく、生活のベースとなる家相という概念にもこれまでの生き様や生きてきた因縁が顕現してきますので、本記事で簡便に、御伝えして参りましょう。






    【辰巳張り(信用)と辰巳欠け(不信)を区別する】

    ・自宅の中心点(気学的には中宮)を基にして、辰巳の方位(東南方位)で三分の一を占めて張り出すことを辰巳張り(たつみばり)と称する
    ・辰巳張りは信用を得て、自身が発展する家相である
    ・反面、三分の一の張り出しがない家は辰巳欠け(たつみがけ)と呼ばれ、家相的には非常に芳(かんば)しくない
    ・様々な物事に対し気学通りに実践していても、何故かうまくいかない
    ・特に良縁がない、客が付かないといった事象で悩んでいる
    ・三分の二にわたって張り出している場合は辰巳の大張りと称し、西南の欠けに繋がりこれもまた芳しくない
    ・ここでは辰巳張りと辰巳欠けについての二点のみで結構なので、しっかり押さえておこう(本来は八方位もあるので、当ブログでは割愛する)  


    【信用は、不可視だが大切な財産である】

    信用というものは目に見えませんが、とても大切な、不可視なものの中では最大の財産と目することができましょう。銀行を含めた金融業者が融資を行う際、特に注意する点は実績は勿論のこと、会社の信用状態を見ています。
    経営状態のみならず、資金繰りや飛びそうな手形ではないか(=不渡りになりそうな確率が高いか否か)社長の人間性、思考性や中長期的ビジョンがきっちりあるか否かなどを見抜き、社内の空気と数枚のデータで会社の状態が見抜かれてしまいます。であれば尚のこと、本当に与信がある状態に押し上げてこそ、不愉快な思いをしなくても良いと言えるでしょう。  


    【辰巳張り・吉相の家を求めよう】

    貴方の会社に与信を付けたいと願うなら、一戸建てに住んでいる場合、辰巳張り・吉相の家か否かが大きくクローズアップされてきます。その辺りのことに不注意で吉相の家でなかった場合は是非、辰巳張りの家に越しましょう。そして、もしなかなか良い家が見つからなかった場合はご自分で建てるという選択も大きく迫ってくるかと思います。  


    【辰巳の玄関におけるお客さんの往来】

    辰巳張りの家に住むと、従来よりいろいろなお客さんがご自宅にたくさん訪ねてこられることに繋がります。自宅への来客があるということは「人が家に来る」・・・略して家来(けらい)という言葉に連環していきます。(これは概念的な意味で書かせて頂いており、お客さんに対し本当に家来のように扱うと、酷いことになりますので絶対にやめてくださいね)
    多くの人が貴方を頼って遊びに来てくれるという段階で、貴方への信用がどんどん醸成されていきます。またお客さんにはお茶とお茶請け(お菓子など)などを必ず出してお相手していくようにすると信用は一層、増大していくことでしょう。  


    【東南の剋気を乗り越える防衛策】

    東南の剋気は処世への悲観に至る・・・即(すなわ)ち、なかなか良いことが起こらないと、人は悲観的になりがちという意味です。そしてそのような状態が長期化すると余計、暗くなってしまいますよね。縁ができないということは、事ほど然様に苦しいことに繋がっていきます。
    ですからお客さんがいっぱい来る・・・という状態は実はとても良いことなんです。吉方位旅行や思いきって吉相の家に転居するなど防衛策は全くないわけではありませんので「明るい方へ、明るい方へ」と徐々に前進されていったら良いのではないでしょうか?  


    ま と め

    ・その1.四緑象意の信用を得るためには、家相を見つめ直す必要がある
    ・その2.辰巳張りは良き家相で、信用に繋がる
    ・その3.辰巳欠けや大張りは悪い家相、不信に繋がり結婚や事業にも悪影響が出る
    ・その4.目に見えない財産の筆頭は信用
    ・その5.銀行を含む金融業者は信用について、目を皿のようにして見ている
    ・その6.辰巳張りの家に越すと、家へのお客さんが増えて信頼が増す
    ・その7.東南(辰巳)方位の剋気が続くと悲観的になるので、積極的な祐気取りや、最上策として吉相の家に越すのが良い  


    『編集後記』

    本記事は気学に関する記事の大枠を出て、初めて家相について御伝えさせて頂きました。家相ももちろん、方位とは無関係ではいられず文中にも記しましたが、八方位に渡って鑑定されるものです。本当に家を建てるということは大変なことで、適当にハウスメーカーの言うがままにやっていたら大変なことになってしまいかねません。ここは是非ともご自分でよく調べてみたり気学的な鑑定も受ける、そして良心的なプロ(建築士など)にも見てもらうなどして、住んで磐石な夢のかたちを創り上げて下さいね。
    この人生に、
    皆様との出会いに感謝します。

    誠にありがとうございます。





    2013年9月9日月曜日

    三碧木星(東方位)の祐気取り

    三碧木星の皆さま、こんにちは! ほかの九星の皆さまもいつもおいで下さりありがとうございます。剋気(こくき)多めの三碧木星ではありますが、反面祐気も非常にたくさんあります。そのあたりについて洩れなく記して参りましょう。

    三碧の剋気が集約される三つの象意に虚言(きょげん)、欺瞞(ぎまん)、詐欺(さぎ)があり、縁談の失敗や嘘をついて信用を落としたりと、様々な荒れ事の危険性を持ちます。まず三碧木星=東方位が本来的に持っている東の剋気を書き出します。最初に悪い問題を把握、その上で祐気取りの必然性を識(し)っていくと良いでしょう。






    【東の剋気=九星全ての皆さまに望まれる所作】

    ・物事の調整を欠く。せっかく整っていたものがバランスを保てず悪化して破談(化)
    ・短気の悪癖は上記事項の際に顕現してしまう
    ・剋気を除け、自己の持つ悪癖(あくへき)を自覚して対処
    ・盤は遁甲(とんこう)するので剋気も九方位に動いていく
    ・三碧以外の方々に取っても三碧が回座した方位が自分にとって良いのか悪いのか、把握しておこう
    それでは三碧が回座する方位によって、発祥する祐気を一つ一つチェックしていきます。



    【三碧木星(東方位)祐気取り】

    ・東(震宮)方位で取ると、まずその人は活動的に。弁才が巧みになり、過去の努力と自己の才能が追って評価されていくことに。それまで立てていた計画が実行できる好機にも恵まれてくるので、それを踏まえてチャンスは必ずモノにしていきたいところ。

    ・南(離宮)方位・・・頭領(とうりょう)的な貫禄が付き頭脳は活性化、明晰となり先見性が秀でてくる。これを気学では「九紫先見の明」と呼び三碧剋気と対峙(たいじ)し剋気を封じ得るので安心も得られる。共同事業の話も起き上位の引き立ても得る。何らかの発明や発見をして、頭脳は冴え渡る。

    ・西南(坤宮)方位・・・弁才が巧みになり活動的に。商売繁盛、電話による良い話がある。外交巧みになり、土地による喜びあり。定位対中の北東(艮)方位そして二黒土星が不動産に縁が強い方位として知られる。

    ・西(兌宮)方位・・・金銭的に恵まれる、弁才も鮮やかにそして活動的にもなる。金運なので誰もが取りたいところ。現金取り引き多くなる。声楽家や声の職業に就いている人は、さらに声が良くなる。電話による喜びあり。

    ・北西(乾)方位・・・弁舌鮮やか、活動的になる。後天定位盤の六白金星と同会することで、頭領としての貫禄が備わる。上位の引き立て、援助を受け新しい事業を起こし成功する。

    ・北(坎宮)方位・・・弁舌優れ、沈着冷静。陰の良きパートナー、援助者を得る。交際が巧みになり共同事業の話が起きる。Win‐Winで仲間と協力、共同事業をやっていくことにも。北は隠れた力が出てくるとともに人間関係も司(つかさど)る方位である。

    ・北東(艮宮)方位・・・物に動じない風格を備える。親戚、旧来からのよく知る人の援助によって良いことがある。新事業による利益。艮の方位は変化の方位でもあり、北東に動き現状打開する力を持つ。今後、皆さまにとって大きな味方となってくれることでしょう。

    如何でしたか。三碧祐気を取れば全般的にまず活動的な自分へ変貌(へんぼう)し、説得力のある話し方が出来るようになる、そしてこれも全般的に言えることですが資金や援助を得たり西方位のように、そもそもが金運を上昇させる力も持ちますから是非、取れる機会のある人は三碧の祐気を取っていきましょう。



    ま と め

    ・1.祐気を取る前に剋気の現実を知り、祐気取りの必要性を認識する
    ・2.七方位に渡って金運的な要素も強いので、経済性を考えれば是非、祐気を取った方が良い
    ・3・弁才巧みに、活動的に・・・ほとんどの方位でこれらが上手に、強くなることを示している



    『編集後記』

    三碧祐気をとると弁舌優れる・・・とても素晴らしい点が確認できました。作家の先生方から言葉を奪えば、生きていけなくなる・・・、そういう意味では言葉は生活そのものであり、女性に対し思いの丈を口説く男たちの行動自体が愛そのものであり・・・言葉なくして仕事もできませんし、コミュニケートも不能、言語を介する芸術も廃れていくでしょう。言葉の祐気をまんべんなく発祥させる祐気取りこそ三碧木星だと覚えておきましょう。

    本記事では三碧木星の祐気取りについて書かせて頂きました。
    この人生に、
    皆様との出会いに感謝します。

    誠にありがとうございます。





    2013年9月7日土曜日

    若い三碧木星は起業し独立を目指そう!

    三碧木星の皆さま、こんにちは! 九星全ての皆さまもようこそいらっしゃいました。活発で元気な動きを伴う三碧木星から発せられる若々しいオーラを感じつつ、変化に富むこの星の素晴らしさを御伝えできれば幸いです。

    三碧木星の象意に直接的に絡むお仕事として発明家や音楽家(歌手等を含む)といった若い頃の夢だけで終了してしまいがちなものが含まれます。これらの職業を目指す方々は皆、大きな夢を抱き、そう簡単に負けないタフさも持ち合わせています。
    足りない部分の補完を目指す意味で三碧祐気が必要となってくるでしょう。

    ではどうぞ、ご覧下さい






    【発明家、音楽家などは東方位の祐気で人気増大!】

    ・発明
    ・発展
    ・進歩
    ・電気
    ・顕現
    ・流行
    ・創始
    ・声
    ・音楽

    等々

    特に下二つの音楽、声(楽)そのものも本来的に発明であり、現世に生きるものにとって欠かせない要素となっています。音の組み合わせによる一曲一曲の発明は、今この瞬間にも作曲家と呼ばれる人たちの中で弛(たゆ)むことなく行われています。

    九星気学では上記象意に該当する皆さま、特に発明家や音楽家(作詞家、作曲家、声楽家、歌手、芸能人等々)は三碧の方位(東方位)の祐気を積極的に摂取することにより、発明家は良い成果を出し脚光を、音楽家から芸能人に至るまで「音」に関係ある方々は必ず人気が出てくるとされています。



    【三碧生まれの男子が家を継ぐべき】

    青年、長男などの象意では「若人との縁を自分に寄せることができる」という点で示されます。三碧木星の若者は、発育の成った活気溢れる魅力を有する好人物であり、性格は純粋にして正直とされています。概して父の縁薄く三碧は早くから、父親の代役を務めるに至ると見られています。例え次男、三男でも三碧生まれの兄弟がある場合、その者が長男の役を成すべきと気学では三碧生まれを一押し、その家を守るのも三碧生まれの役割であることを強調してやみません。



    【家相でも東方位はむつかしい】

    家相は最も簡便にその人、その家庭について結果を出すものです。家相を見るとその人たちがどういう運命で、現時点での人生における状態はどうなっているのか判る。その中でも家の東方位が欠けているいうことは家族にとって、とても悪い影響を与えるというから要注意ですね。以下、ご参考まで家相・東方位の欠けについて 書いていきましょう。

    家の中心から東方位欠けの家に長く住むと、身体の発育不良、言語障害、訥弁(とつべん=ぎこちないしゃべり方、下手な話しぶり)などが家族内で発生する。長男であってもその家を去ることが多くなるなど、気学的に申せば剋気盛んな状況を現出。そういう現象が起こりやすくなるということは、東方位欠けの家に住むのは非常に良くないことを示していますね。



    【三碧生まれの運は初年運から】

    初年運とは三碧木星にとって18歳~20歳過ぎ、一番先に出てくる良い運のことを指します。そう言う意味では運命的にはとても早熟で、生きる速さは他の星の追随を許さないものがあります。以下に三碧木星に見合った生きる速さと運を自分の味方につけて進んでいく方策を箇条書きにしてみました。どうぞご覧下さい。

    ・若いうちに起業し独立を目指す。自己の仕事における基盤も早く創る。
    ・苦労することは折り込み済みで大学などに在学中でも、卒業後にすぐ経営にタッチできるようにしておく。
    ・26歳~29歳までの数え4年間が盛運気。是非、ここに間に合うよう自分と周囲の環境を整えるべきである。
    ・独立心を涵養(かんよう)。26歳にて開業すべし。
    ・若いうちに自分の人生を創ることを決断、独立心を涵養(かんよう)すべし。
    ・苦労を重ねながらも自分の人生を大成させるべく努力を重ねる。
    ・女子に関しては早く結婚して親から独立、それが幸せへの近道となる。二黒祐気の妻徳(さいとく)も持ち合わせると必ず幸せになれる。
    ・親は子供に三碧木星がいたら以上の注意点を意識し、三碧木星に対する躾(しつけ)を行うべきである。



    ま と め

    ・その1.三碧方位(東方位)は発明家や音楽家として、大成できる祐気がある
    ・その2.家庭で三碧木星の男子がいたら、将来家督を継ぐのに一番相応しいと気学では分析している
    ・その3.家相でも東方位欠けの家に住むと、家族から諸問題が発生することを示している
    ・その4.東方位欠けの家には住まないに限る
    ・その5.三碧木星の男子は初年運18~20歳過ぎ、盛運期は26~29までと非常に早く運気が巡ってくる
    ・その6.若くして独立、起業することが望ましい
    ・その7.女子はなるべく早く結婚し、親から独立することが幸せへの近道



    『編集後記』

    三碧木星の求められている生き様は「すごいなあ!」と感心する以外にありません。急進的な年頃=10代、20代の頃を思い出せば私も確かに生き急いでいた感はありました。でも大卒でいきなり社長になる人間力は私にあったか?と問われれば・・・なかったですね、ハイ・・・。 勢いのあるそして才能もある若い人とお付き合いしていると、嫌味ではなく確かに応援しちゃいたくなる部分も多いですよね。向上を目指し、若さの限り疾走して下さい、若さに溢れた強者たちよ・・・。

    若い三碧木星の在るべき生き方について書かせて頂きました。いかがでしたでしょうか?

    この人生に、
    皆様との出会いに感謝します。

    誠にありがとうございました。





    2013年9月3日火曜日

    三碧木星の象意3・電気のありがたさと商売繁盛の祐気

    三碧木星の皆さまこんにちは! 九星全ての皆さまもいつもありがとうございます。文明の証である電気、そして近年も世界中を震憾させたあの大地震と大津波・・・。重要な象意と三碧祐気について御伝えして参ります。

    電気という私たちの生活に不可欠なものについて、記憶まだまだ鮮明な3.11東日本大震災と三碧木星の関連性、そして九星気学は3.11をどう総括しているか。また三碧祐気には商売繁盛の力が脈々と流れ、さらに光輝く青年の未来を強靭(きょうじん)なものとするにはどうあるべきか、活気強い星・三碧木星について記します。

    それではどうぞご覧下さい。






    【文明の申し子=電気】

    ・振動(しんどう)を起こし、陰から陽に移される時に電気は発生する
    ・電火(雷、稲妻)が移動する時にも電気が起きる
    ・ラジオやテレビなどの電化製品は三碧木星
    ・大正14年(1925年)3月22日、ラジオ放送開始 (三碧の年に東京放送局がラジオ放送を開始)
    ・三碧の良い方位で電化製品を買うと当たりが多い
    ・当たりの電化製品は非常に良く働いてくれる
    ・三碧中宮の年、電気が発明された
    ・昭和36年(1961年)三碧の年に人工衛星打ち上げ、稼働

    今、私たち文明人にとって欠かせない電気という有難いパワーの源は三碧木気です。いろいろな発電方法がありますけれども、基本的な部分は振動で一致します。振動が起こされ、エネルギーが陰から陽に移される時に電気は発生します。人工衛星の打ち上げや稼働と相まって、人類の文明向上は三碧の年から始まると言っても過言ではありません。



    【地震、津波は三碧象意】

    三碧の年は本来的に天地の躍動が活発化します。地球を貫く地軸の根底にあるマグマも、内蔵する酸素の気エネルギーで燃焼が旺盛になります。炭酸ガスが活火山の火口に向けて放出する時、爆発が起きます。その影響により地殻変動が起き地震が発生するというメカニズムになっている訳です。マグマはそう言う意味で非常に恐ろしいものではありますが、一人一人の人間の活性化にも役立っているので一長一短と言うことが出来るでしょう。



    【3.11発生と九星気学】

    さて地震について触れましたのでここで避けては通れない平成23年(2011年)、3.11東日本大震災について、気学的にはどう把握すべきか御伝えさせて頂きます。
    平成23年年盤は七赤金星中宮の年で、普通なら非常に楽しく良い年になる筈でした。多くの鑑定士も七赤中宮に目を取られ外してしまった方が多いようです。

    後天定位盤の中宮には五黄土星が位置を占めます。そもそも五黄土星には地震という象意があり、時代の変化、変容を来す時には必ず大地を動かす役回りを持っています。その五黄土星が平成23年年盤では東方位=三碧木星というこれまた地震を象意に持つ星の上に回座して威力は激増、地殻変動、地震、マグマの活動と一気に3.11に流れこんでしまったということが正確なところではなかったかと見られています。



    【三碧木星(東方位)の活気ある祐気の数々】

    それではここで元気いっぱい、活力みなぎる三碧木星に関する祐気について御伝えさせて頂きます。

    ・三碧木星に流れ込む商売繁盛、事業発展の祐気(徳)は西から東方位に動く
    ・商売はどんどん発展する
    ・心身ともに躍動し繁忙を得る
    ・人の出入りが盛んになり、その街自体が活況を呈す
    ・希望を失った人は東の祐気を摂取すると、希望を再度得られる
    ・若者に東の祐気を取らせてあげることは、非常に良策である
    ・自分の子どもに東祐気を取らせよう!→将来の見通しを自分で立て、独立心の強い子に育てられる

    特に最後の子どもへの祐気取り推奨は、九星気学の中でも非常に熱がこもっていますので、以下に補足致します。

    ・究極、自分でどんな物事に対してもある程度出来る対応力を育ませる。
    ・それが社会で生きていくことになる子どもたちの、基礎となる。



    ま と め

    ・その1.電気は人間の暮らしに必要不可欠なもの。三碧象意で非常に重要な要素である。
    ・その2.電気の発見、ラジオ放送開始、人工衛星稼働など偶然ではなく三碧の年に大きな進展が見られる。
    ・その3.人類の文明向上は三碧の年から始まると言っても過言ではない。
    ・その4.三碧の年は天地の躍動が活発化、マグマも、内蔵する酸素の気エネルギーで燃焼が旺盛になる。
    ・その5.気学が3.11発生を掴めなかったのは三碧と五黄の同会よりも七赤中宮に目が行き過ぎた観はある。
    ・その6.三碧木星(東方位)には活気ある祐気の数々が存在する。



    『編集後記』

    電気と地震および津波・・・。今なお収束しないあの大震災の恐怖を思い返すと、明日は我が身と心が震える・・そんな気がします。私は一度だけ震度6を経験したことはありますが、多くの災害に巻き起こる危険性の俎上(そじょう)で生きるような、今世(いまよ)にあってはまだまだ・・・極めてツイている方だと感じています。天候から、地震から、ありとあらゆる現象がネガティブに襲いかかって来かねない雰囲気の日本列島ではあります。お一人お一人の協力によってどんな災害が起きても、一致団結する日本人の美徳を保ち続けたいものですね。

    この人生に、
    皆様との出会いに感謝します。

    誠にありがとうございます。




    2013年8月24日土曜日

    二黒土星はたくさんの祐気と信頼を生む

    二黒土星の皆さま、こんにちは! 九星すべての皆さまもようこそおいで下さいました。誠に有難うございます!

    二黒土星に付随する祐気取りの方位は、後天定位盤の四正(しせい)・四偶(しぐう)にわたって、ほぼまんべんなく存在します。本記事は二黒土気にまつわる方位別の祐気をまとめさせて頂きます。使える方位の範囲が広いので、お水取りなどに格好のポジションを多く有するのが特長。皆さまの計画に即する御伝えをさせて頂きたく思います。






    【二黒土気回座時の各方位別祐気】

    ・東方位(震宮)・・・自分自身が良い意味で柔順な性質となり、活動的にもなる。営業はどんどん上昇、隆盛を見るほどにまで進展、電話にまつわる吉報を得る可能性が高まっていく。さらに古くからの友人知人から、良い報せを聞くことにも繋がる。

    ・東南方位(巽宮)・・・堅実でありながら活動的という素晴らしい状況が出来てくる。商売も繁盛する。巽の特性で遠方での取り引きで利益増大。ほかには栄転、縁談、就職などが調(ととの)い、経済的にも恵まれるという華々しい運命が予兆されている。まさに絶好調の善き連環の真っ只中という感じか。

    ・南方位(離宮)・・・上位の人からの引き立てがある。共同事業の話も起きる。頭脳明晰(ずのうめいせき=頭が冴にさえ、明らかに思考回路がはっきりし聡明な形)となり、自分自身にとって名誉になることも起きる。昇給昇格もある。

    ・西南方位(坤宮)・・・商売繁盛、目上か親戚の援助で業務が発展する。妻や部下が予想以上に成績を上げる。土地に関する喜びあり。

    ・西方位(兌宮)・・・金銭的に恵まれる。古くからの知人や熟年層の婦人、老人などから引き立てや援助があり、食物に関する喜びあり。

    ・北西方位(乾宮)・・・上位の人からの引き立てや援助がある。新規事業で利益を得る。証券による喜びがある。

    ・北方位(坎宮)・・・冷静にして活動的という非常に良い意味でシャープ(鋭利な形)となる。新しい交際で利益を得る。土地に関する良いことや、隠れた喜び事がある。

    心が弾んでくるような二黒祐気がたくさんありますね。皆さまの該当する星から取れる祐気がありましたら、是非、動いてみて、その後も祐気取り、お水取りを実践、祐気を満タンにされては如何でしょうか?

    さてそれでは、二黒土星生まれの方々に対する九星気学のメッセージを御伝えさせて頂きましょう。



    【二黒土星は勤続を目指そう!】

    この星の方は自ら独立し自営業の道を行くよりも、上長(じょうちょう=目上の人、年上の人の意)を立てて行動すると、その相手と共に大きく成長していく運命にあります。結果的に社長になるケースもありますが、最初は社員、従業員として長いスパンをかけて勤めさせて頂こう・・・というスタンスを重要に考えて下さい。

    せっかく入社した会社ですから、二黒の方は長く勤めるのが一番です! 以下に二黒土星の今後の指針をまとめます。



    【汗まみれが美しい二黒土星の生き方】

    ・常に長の補佐役に徹する時、二黒の天賦(てんぷ)を得てその尽力(じんりょく)は信頼を得る(無から有を発する如きもの)
    ・名を捨て身を取る心構えこそ賢明(その方が有意義)
    ・運は晩年にあり! 若い頃から二黒らしく生きていくと、晩年に大輪の花が咲く
    ・自分が大器晩成であることを悟り、実際に任務遂行の往還で生涯安泰な人生になる
    ・西南方位(坤宮)=二黒土星は彼らの盛運期の如く万事、万象の始まりである

    二黒土星は自己の人生において、二黒の祐気を取りつつ、地役に励み豊かな人間性を創造することこそ大事です。それが開運の第一歩となり、幸せな人生を創る要諦(ようてい=肝心)となるでしょう。



    ま と め

    ・その1.二黒土星由来の祐気は、後天定位盤の四正・四隅にわたってまんべんなく存在する、故に非常に祐気取りに向いた星といえる
    ・その2.最も華々しい祐気といえば東南方位(巽宮)、「素晴らしい状態で商売繁盛、栄転、縁談、就職などが調い経済的にも恵まれる」と示されている
    ・その3.全体的に落ち着いた精神状態で、仕事運、金運、恋愛(結婚)運に冴えを見せる祐気が目白押し
    ・その4.祐気取りのチャンスがあればどんどん取っていった方が良い
    ・その5.二黒土星の仕事は、職場の中で目上の人たちや組織内で頑張ったほうが良い人生になる
    ・その6.入社した会社で勤続することが大事、転退職には向かない
    ・その7.大器晩成で晩年運、長の補佐役に向く
    ・その8.地域の奉仕活動を含む地役に励むことが重要、求職中には特にそうである



    『編集後記』

    二黒土星から溢れてくる祐気の塊が、じゃがいものようにゴロゴロと地中から産出されるようなそんなイメージが御伝えしながら私の心に浮かんでいました。今、知ったのですが今晩の夕食は肉じゃがだそうです。九星気学に則って記事を書き連ねていたら、こんなふうに現象化するのか? いやこれはたまたまというやつかも知れませんが、ただ、しかし祐気は祐気を呼び、良き連環が巻き起こり続けるということでしょう。有難いことです。

    我が家は、毎年農家の親戚から大量のじゃがいもを頂きます。以前は年に2回大量に貰ってその分量だけで、一年間持つくらい頂いていました。しかし油断するとすぐ芽が出てきて、酷くなると実にグロテスクな様相を呈してきます。ですから最近は年1回、でもそうなると今度は足りなくてスーパーに買いに行くという何とも形容し難いパラドックスに陥りますが(笑)



    この人生に、 皆さまとの出会いに感謝します。

    誠にありがとうございます。




    2013年8月3日土曜日

    一白水星と九紫火星は表裏一体

    一白,九紫,一白水星,九紫火星,南北,表裏一体,対極,30°,四正,方位簡略図
    南が九紫、北が一白、向きは対極、組織は酷似



    一白水星 の皆さま、そして 九星 の皆さま、こんにちは! 本記事ではまず、一白水星と 九紫火星 の方位における禁忌(きんき)事項について触れ、かつ 南への引越し についても御伝えさせて頂きます。

    一白と九紫は北と南の関係、表裏(ひょうり)一体 となっている関係性があり、なかなか難しい部分も横たわっています。とても大切なポイントですので、全ての九星の皆さま挙(こぞ)って、方位取りが一筋縄ではいかないことをご認識賜れば幸いです。また 印鑑 に関する問題や、 北方位祐気取り の好ましい影響等々についても記します。







     | 一白水星と九紫火星による 離 の作用について



    《九紫火星の象意には、 離別 や 離婚 を想定させられる 離 の作用がある》

    • 一白祐気を取り過ぎると、九紫の離の作用が働き、男女間の生活や交際に暗い影を落とす確率は高くなる
    • 結婚している人は離婚に追い込まれる危険性大となる
    • 交際している段階の恋人同士も、別離の危険性大となる
    • 危機は4年目、7年目、10年目に訪れ、恐らく離別する形となる
    • 上記の事柄は気学の定説であり、南の方位取りは特に気をつけるべしと伝えられてきた
    • 南ほどではないが、東と東北の取り方も慎重にすべし


      が一白水星、 九紫火星 で表裏一体。火のないところに煙は立たず・・・と言うように、火のないところに水は出来ず・・・ですよね。九紫の離の作用は強い力を有しますから、くれぐれも一白祐気の取り過ぎには気をつけましょう。



     | 印鑑について

    実印,銀行印,認印,象牙,黒水牛,朱肉,契約,印鑑証明
    やはり大人は良い印鑑を選ぶ必要はありますよね


    続いて印鑑についての定説を御伝え致します。


    《印鑑は九紫火星の象意》

    • 印鑑を押印する時間帯は、午前中が一番望ましい
    • 午前中に押印出来なかった場合は、午後の早い段階でつくべし
    • 最悪でも外が明るいうちに押印する
    • 夜に押印するのは一白性であり、要注意である
    • 夜に押印する時、間違った契約に対し、実印を使うようなことがあればとんでもないことになる危険性大

    印鑑はやはり、早めの時間帯に落ち着いて、押印することが大事です。



    |北方位祐気取り



    離の作用が大きくなる北方位祐気取り。大切な人を失う喪失感への怯えからか、なかなか踏み出せずにいる方も多いかもしれません。しかし問題は、一白祐気を取り過ぎなければいいのです。十分に自分の人生を拓く鍵ともなりますから、余りに怯え人生に対して消極的にならないようにすることも大切かと。少々の北方位祐気取りは断行して下さい。


    |北方位祐気取りの開運効果について


    • 人との触れ合いが多くなる
    • 仕事が発展し、規模も拡大
    • 経営者には特に必要
    • 人の協力を得る
    • 部下がよく働くようになる
    • 自身の腰も低くなり、和合の精神が育っていく
    • 沈着冷静になる
    • 的確な判断力がつく

    |五黄土星は相剋がネックに


    ただし 五黄土星 は北方位への転居は要注意です。何故なら九星気学の概要で御伝えした相剋の方位・水気への方位は北となるためです。土剋水(どこくすい)が広がり、相容れない状況となるので中途半端なスタンスとなってしまい、人生の無駄に繋がりかねません。



    |南方位への転居は複雑で難しい



    義経神社,義経,平取町,チンギス・ハーン,龍,御手洗,南方位の転居
    龍の御手洗い。鋭敏さが難しい気を祓って下さっています。

    気学では五黄土星の例のみならず、九紫火星以外の九星がへ転居するのは、通例一度どこかへ移動してから目的の南の地へ引っ越すべきと示されております。 方位変え をし、コスト、手間、時間をかけ、ストレスなどにも鞭打ちつつ引っ越すよりも、普通に目的地に入った方が如何に単純で楽かと思うことでしょう。

    ですが、どうしても南へ異動せざるを得ない場合の方策は、中継地点が吉方位になるように動く。最終的に吉方位になるよう目的地に入ることが、南への引越しの段取りです。


    • 転居した中継地点での生活は最低45日、普通は60日以上そこで暮らすこと要
    • 最上策は3ヶ月90日間中継地点で暮らして、大地に根を生やすこと肝要
    • そしてそれらの上で目的地に吉方位で入るのが理想的
    • タイミングが命である
    • 自己の強い意志がなければ、なかなか出来ることではない
    • 東南、西北、南への引越しは気をつけよう


    九星気学の一つ一つの星を順に学んでいくと、それぞれの関連性が理解できるようになります。困った時、迷った時、ふと悩みに駆られている時、気学の学びを活かして、メソッドを確認しながら歩んでいくと「ぽっ」と閃くものを感じ、そして具体的な自身の人生の指針が見えてくることでしょう。


    ま と め


    1.  一白水星(裏)と九紫火星(表)は表裏一体、九紫火星の力に 離 の作用があり、夫婦・恋人たちを離別させる要素を孕(はら)む、一白祐気の取り過ぎが原因とされる
    2.  印鑑は午前中、最悪でも明るいうちに押印すべし
    3.  北方位祐気取りをして運勢を上げよう
    4.  南方位への転居は直接入ろうとはせず、時間もお金もかけながらでも、吉方位から入るようにすべし

      本記事は何かいぶし銀のような面も発揮しだした一白水星、そして離の作用という驚くべき異能を放出した九紫火星、そんな感じを書きつつ抱きました。南方位への引越しがそれほど大変なものなのかΣ(゚д゚lll)、まさに「知らぬが仏」で、行き当たりばったり転居してきた自分も、きっと方災がたまりきっていることでしょう。

      その禊(みそぎ)が、これまでいろんな形態を通して「具象化してきたのかなあ・・・」と私も考える契機を頂きました。

      本記事では 一白水星と九紫火星 の相関関係をはじめとして、 の作用や南への転居が如何に大変なことであるのか・・・比較的重い話が多かったかも知れませんが御伝え許され、誠に有難うございました。

      この人生に、
      皆様との出会いに感謝します。  

      誠にありがとうございます。




      2013年6月26日水曜日

      五行について その8:六大凶殺方位をクリアにして運気を守ろう!


      さてここまで九星気学の概要を記して参りましたが、いよいよ今回の 六大凶殺方位 についてのご説明を以て概要は終了となります。少し寂しい気もしますが次回からは九星の象意に関して、まず「一白水星」から詳細に御伝えして参る手筈になっていますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

      九星気学ではご自身のお宅から『絶対に動くべきではない』と断じられている凶殺方位が全部で六つあります。皆さまの人生に悪影響を与えると気学ではっきり示されている方位パターンが合計すると六つあるということで、常時六つ固定されて存在しているわけではありません。その点はご安心下さい。




      |六大凶殺方位をクリアにして運気を守ろう! 1「六大凶殺方位を知る」

      参考資料・2012(平成二十四年)年盤

      【図】2012(平成二十四年)年盤、グレーの部分は凶殺方位

      六大凶殺方位の種類 
      1.       五黄殺(ごおうさつ)・・・五黄土気が回座する方位
      2.       暗剣殺(あんけんさつ)・・・五黄殺の対中(反対側)方位
      3.       本命殺(ほんめいさつ)・・・自分の本命星が回座する方位
      4.       的殺(てきさつ)・・・本命殺の対中方位
      5.       歳破(さいは)・・・年盤においてその年の十二支の対中(反対側)方位
      6.       月破(げっぱ)・・・月盤においてその年の十二支の対中(反対側)方位
      この段階で言えることとして、六大凶殺方位に向かって旅行或いは商談に行くことは控えるべきです。それは自発的にわざわざ凶方位に向かうような暗愚な行動となりますので、慎むべきことだと言えるでしょう。また六大凶殺方位に位置する地域から、営業等商談に来た相手との契約は多少気をつけながら、印をつく(契約するべきでしょう。
      その営業マン、どの方位から現れし者ぞ?!


      |各凶殺方位の方災(ほうざい)を知り、災いから逃れよう 2「方災を知る」
      • 五黄殺・・・自滅作用を招く。自分に責任がある形で物事が腐敗するように、緩慢ながらも悪化していく。暗剣殺・・・他動的災難を受ける。具体的例を挙げると六白金気(活発に動くという象意がある)の暗剣殺なら、自動車の追突事故というようにその時折の暗剣殺に位置する星の特徴が出る方災になる。
      • 歳破/月破  ・・・仕事、家庭、人間関係、健康面等生活全般に渡り争いや離別等「破れ」の現象が顕著化する
      • 本命殺/的殺  ・・・健康や精神が蝕まれることが多い。
      これらの弊害が出る危険性が高いと時空を超えて伝えられているのには、何らかの絶対的な意味があると言えましょう。これを恐るがゆえに、気学鑑定士の多くは「だから動かないで下さい!」と口を酸っぱくして力説するとも言えます。六大凶殺方位を犯すと必ず、衰運現象は起きてきます。また運の悪い人というのは凶殺方位に引っ張られるが如く、動いてしまう傾向が強いので「そういう際にうまく逃げる方策を日頃から訓練することも大事だ」と仰る鑑定士もとても多いようです。

      九星気学の概要を理解しないで動くのは危険性が伴います。また毎回、鑑定士に依頼する方はそれでもいいのですが、万人がそれをするにはきつい部分もありますし、ちょっともったいない感じも残るのでここまで九星気学の概要を記してきました。ある程度のラインはご自身で押さえておいた方が応用力は続伸しますし、開運旅行、お水取り、引越しなど大きな出来事に際してここまで書かせて頂いた知識はきっと皆さんの人生における大きな縁(よすが)となりましょう。


      北海道の名刹・有珠善光寺(蝦夷三官寺の一、伊達市)


      まとめ
      「六大凶殺方位をクリアにして運気を守ろう!」

      1「六大凶殺方位を知る」
      「方災を知る」

      今日はテーマに比して、記事の分量がやや少なめにしました。今後追記する可能性もあります。とまれ、ブログ開設後二ヶ月で、九星気学の概要を御伝えできたこと誠に有り難く、皆さまそして関係者の方々のご厚誼に感謝しているところであります。冒頭でも書いたようにこれからは各星の象意について一から九まで書き進めていきたく思っております。
      連日のように当ブログに立ち寄って下さっている方がいらっしゃるならば「これからは益々面白くなりますよ!」とスピーキングしたいです。

      まだまだ勉強不足の小僧のような者ではありますけれども、文章を書くことのために生まれてきた人間・・・という自負心をいい意味で今後も持ち続け、綴っていければと今、そう思います。

      この人生に、

      皆様との出会いに感謝します。
      誠にありがとうございます。





      2013年6月21日金曜日

      五行について その7:人間関係を改善する九星気学4つの教え

       人が社会と関わりを持つ生き物である以上、人間関係 ・・・大変ですよね。避けては通れない事柄です。

      森羅万象に効く 九星気学 ではもちろん、 人間関係 に悩む人々へ対策案のエッセンスを発し、私たちに教えてくれております。では九星気学の学問的見地から見た人間関係を改善させる教えについてみていきましょう。




      |人間関係を改善する九星気学の教え その1「五気の相剋を知る」


      五気の相剋,五気,木火土金水,凶方位

      1. 木は土を尅し養分を奪い取る【木尅土:もっこくど】
      2. 土は水を尅し濁らせせき止める【土尅水:どこくすい】
      3. 水は火を尅し消す【水尅火:すいこくか】
      4. 火は金属を尅し溶かす【火尅金:かこくきん】
      5. 金属の刃物が木を尅し切る【金尅木:きんこくもく】

      木気から見ますと土気が凶方位になります。この例に従えば土気の凶方位は水気、水気の凶方位は火気・・・と相剋の構造通りに凶方位(死気方位)が全ての気に関してつきまといます。自分が剋してしまう相手(剋気をぶつける相手)のいる方位が凶方位になるのです。

      では木気を剋す金気の立場で見てみましょう。金気から見れば凶方位は木気、金気を剋す火気は小凶方位(殺気方位)となります。金気が凶方位の木気に行っても、金気は木気を剋せる、要するに木気よりも『強い』ので方位は最悪だとしても、まだ逃げ道はある。しかし小凶方位(殺気方位)でも金気より『強い』火気の方に行くとどうなるか・・・、結論的に金気は火気に焼き殺されてしまうのです。これら、気学における連環の妙とでも言うか、実に奥が深いところですね。


      逃げ道,人間関係,エゴイズム,凶方位
      その人間関係に逃げ道はあるか? ないか?






      |人間関係を改善する九星気学の教え その2「五黄土気を避ける」

      さらに例外的な凶方位がもう一つあります。いつ、どなたにも万人に対して凶方位となる気、それは五黄土気であり、五黄土気が回座する方位には決してついて行ってはいけません。さてここで勘違いしてはいけない重要なポイントがあります。

      前段で五黄土気は万人に対して凶方位と記しましたし、またここまでのブログの流れから「そうか! 五黄土気は最悪なんだな?!」と五黄土気に対して嫌悪感を持ってしまった方もおられるやも知れません。九星気学の専門家にすら五黄土気の人を見つけては、糾弾するようなタイプも散見されると聞き及びます。しかし気学の論理上、方位的には確かに五黄土気に問題はあると思いますが、人間的に五黄土気の人が悪質である・・・というような解釈は間違っています。

      五黄土気の人も他気より素晴らしい点や美徳をいっぱい兼ね備えて、生まれ、生きています。先述した死気・殺気の関係性のように、五気ごとの相性(あいしょう)もあります。しかし人間関係を九星気学で見ていく過程の中で、相性に気を取られ過ぎて先入主観に支配されるようになったり、人を差別するようになったり・・・ということが一番のデメリットなのです。人間関係を気学で判断するには、干支(えと)や月盤、生活環境などが複雑に絡み合っていることに思いを馳せることがとても重要です。

      細かい,後天定位盤,人間関係と気学,要素
      「細かな後天定位盤」や月盤、それ以外の要素も重要






      |人間関係を改善する九星気学の教え その3「礼節を知り、礼節を学ぶ」

      続いて人間関係で最も大事な良い人間関係を創るコツを御伝えします。
      • 知性と礼節を堅持する。
      • 親しき仲にも礼儀あり。始めと終わりに挨拶を励行する。
      • 相手を思いやる心を持つ。
      • 良いとこ見つけ。人の悪い点をフォーカスし過ぎてはいけない。
      • 相手の良いところを見つける習慣を身につけること。
      • 補完し合う素晴らしさを知る。
      これらの姿勢が七赤金気が持つ 金運 に繋がって参ります。






      |人間関係を改善する九星気学の教え その4「互いに助け合う」

      五気が互いに助け合い協力しあうことで、プラスアルファもしくは相乗効果でより良い世界が創出される。足りない部分を補いあうことこそ実は九星気学で学ぶべき本質です。



      _____________________________



      いかがでしたか??


      以上のコツを踏まえた上で九星気学を実践していくと、社会の最小単位である家庭の重要性に気付きます。家族仲良く、長幼の序を以てお爺ちゃんやお婆ちゃんに感謝する。お父さんとお母さんが睦み合い、子どもが生まれ、その家族は子孫繁栄しまさに生成発展していくことでしょう。




      |まとめ

      人間関係を改善する 九星気学 4つの教え

      その1「五気の相剋=凶方位を知る」
      その2「五黄土気を避ける」
      その3「礼節を知り、礼節を学ぶ」
      その4「互いに助け合う」





      古き佳き日本の原風景への憧憬を忘れないこと。そして進取の気象に富んだ現代の斬新さもそれとマッチし合うことがとても大切なのでは・・・と書いていて感じました。その往還の中で高次の文明が開け、謙虚でありながら優秀な人々が補完し合って美しい社会を構築していく・・・。人間同士の『合う合わない』を理論的に解釈しながら、『観念的だ』と批判されかねないことも高らかに打ち出す九星気学の在り方、とても素敵です。


      本日は 九星気学 と 人間関係 について書かせて頂きました。

      この人生に、皆様との出会いに感謝します。
      誠にありがとうございます。








      2013年6月13日木曜日

      五行について その5・九星の相生(そうじょう)=吉方位(きちほうい)

      九星気学の根幹を貫くセオリー、陰陽五行説における 九星の相生(そうじょう)=吉方位(きちほうい) について今回は御伝えさせて頂きます。先だって「五行について その3・五気相剋」の記事でもご紹介致しました言霊を今回も改めて強調する必要がありますので、以下に記させて頂きます。


      天に順(したが)う者は栄え

      天に叛(そむ)く者は亡ぶ

      人の吉凶は動きより生ず


      今回の記事でご説明するものは、天に順(したが)う者の生きる道・相生の生き方・動き方、いわゆる吉方位に即した法則性です。五行と九星の相関関係で重要になるポイント、それはどういう方位を取っているのか、或いは現に今、どのように方位を取っているのかという点です。


      1. 吉方位に動く者 生成発展し、相生しつつ良き循環を続ける。開運のパワーで順調な人生となる。
      2. 凶方位に動く者 死気・殺気で衰退していく。衰運現象により障害に阻まれる。


      「良き運を保ちたい」、ないしは「運を向上させたい」方に重要になってくるのが運気を常に補充し続ける基本姿勢の在り方となるため、1の吉方位に動く者の生き方を自ずと目指すことになると思います。そのスタンスがあってこそ人生は開運していけると気学では考えられています。

      かもめ,湖上,吉方位,自然
      湖上を翔ぶかもめ・吉方位が判っているような気がする



      【図・九星の相生=吉方位】
      相生,吉方位,木火土金水,九星気学
      吉方位の動きも「木火土金水」が基本


      吉方位に進むことは、即ち五気相生(生成発展)に進むことと等しくなります。

      五気相生(生成発展)

      【木生火:もくしょうか】=木は火を生んで燃やす
      【火生土:かしょうど】=火は燃え尽き灰から土になる
      【土生金:どしょうきん】=土の中では金属が生まれる
      【金生水きんしょうすい】=金属の表面には水滴が生まれる
      【水生木:すいしょうもく】=水は気を育て、木は水によって潤う

      それでは木火土金水(もっかどこんすい)の並びに従い、木気から見て参りましょう。
      • 木気(もっき)=三碧木気(さんぺきもっき)、四緑木気(しろくもっき) 大吉方位は親である水気の一白水気(いっぱくすいき)、吉方位は子どもの星である(以下、子星と記します)火気の九紫火気(きゅうしかき)。兄弟星の両者が通い合うのは和気と言いやんわりと開運するので、これも良い選択と言える。兄弟星の和気については別の気でも同様のことが言える。

      • 火気(かき)=九紫火気(きゅうしかき) 大吉方位は親である木気の三碧木気と四緑木気、吉方位は子星である土気の二黒土気(じこくどき)、八白土気(はっぱくどき)。吉方位唯一の例外として五黄土気は絶対に取ってはいけない。取ると五黄殺(ごおうさつ)になる(五黄殺については稿を改めいずれ詳細に書きます)。確かに五黄土気も他の二つと一緒で九紫火気とは相性が良いのは事実。しかし九紫火気が動くべき対象の星(五黄土気)ではない。

      • 土気(どき)=二黒土気(じこくどき)、五黄土気(ごおうどき)、八白土気(はっぱくどき) 親である火気の九紫火気が大吉方位。吉方位は子星の金気である六白金気(ろっぱくきんき)、七赤金気(しちせききんき)。また火気の項目でも触れたように、九紫火気が五黄土気に回座することは許されないため意図的に【図】から五黄土気を省略しています。しかし五黄土気から金気の方位を取ることは他の土気と同様、吉方位と見ることが出来ます。

      • 金気(きんき)=六白金気(ろっぱくきんき)、七赤金気(しちせききんき) 親である土気の二黒土気、八白土気が大吉方位。吉方位は子星の一白水気(いっぱくすいき)。

      • 水気(すいき)=一白水気(いっぱくすいき) 親である金気の六白金気、七赤金気が大吉方位。吉方位は子星の木気である三碧木気と四緑木気。

      しかし意外な落とし穴があります。大吉方位である親の方位は、親ゆえの尊厳があるため取り方によっては「ガツン!」と一撃、げんこつされる危険性がいつもつきまとうので、気学的には子星か兄弟星への方位取りが賢くまたリスクも少ないと言われています。

      親のげんこつ,懲罰,体罰,厳格な父親,ノイローゼ,母親
      親からげんこつをもらいたくはないものだ

      また親の方位を取らざるを得ない、ないしは取る場合は専門家に鑑定してもらった方が賢明という見方すらありますので、理論上、大吉方位でありながらもある一定の慎重さが必要になってくる部分はあります。




      大吉方位なのにかえって慎重にならざるを得ないのが親の星・・・。うーん、私自身、星ではなく本当の親のことがオーバーラップされて、すごく気学における指摘が判る気がします。
      育った家庭においてその感覚はまちまちでしょうが、私の実家は正直、すごく難しい親のように思える部分も多いので『「ガツン!」と一撃、げんこつされる危険性・・・』というくだりが身につまされるように思えます。気学の学問の背景には本当に宏遠なものを感じる今日この頃です。

      今回は九星気学で運命を転換させるにあたり大変重要な、九星の相生=吉方位 について書かせていただきました。

      この人生に、  皆様との出会いに感謝します。  
      誠にありがとうございます。




      2013年5月24日金曜日

      方位盤の読み方 その4・平成二十五年(2013年)の年盤






      皆さんこんにちは! いよいよ今日は 平成二十五年2013年の年盤 について御伝えさせて頂きます。平成二十五年(2013年)もそろそろ上半期を終えようとしている時節になりました。でも九星気学の元旦に当たる日は2月4日立春です。今年の運気を方位盤から見出し、今からでも素晴らしい年にしていきたいものですね。

      では2013年の年盤をまずご覧下さい。
      平成二十五年(2013年)の年盤,後天定位盤
      平成二十五(2013)年・年盤


      2013年(平成二十五年)・年盤
      癸巳(みずのと・み)五黄土星

      皆さん、上の年盤をご覧になって「あれ、どこかで見た?!」と感じられたのではないでしょうか?
      そうです。盤の構成が、後天定位盤と全く同じになっているのです。後天定位盤自体が気学の基礎になる盤ですから、本年は否が応にも大変運気の強い年になっている筈です。五黄の勢いが強い年は非常に変化の大きな一年になると指摘もされています。

      その観点から申し上げると「今年は大変な一年になっている」ということが言えます。良くない方位(いわゆる凶殺方位)については別の機会に稿を上げて御伝えさせて頂きますが、ここでははっきりしていることについて挙げていきましょう。

      《2013年(平成二十五年)・年盤 癸巳(みずのと・み)五黄土星》
      「平成二十五年の年盤による全体の傾向について」
      2013年,平成二十五年,年盤,グレーゾーン,引越し厳禁
      2013年(平成二十五年)年盤、グレーの方位は引越し厳禁
      • 中宮に五黄が入るため、その周りの八方位全部が暗剣殺になるという見方もできるので、文字通り「八方塞(ふさ)がり」になりかねない。
      • 歳破に位置する六白(西北)方面への引越しは厳禁。
      • そもそも平成二十五年は引越しすること自体、あまり良くないとする向きもあるので、動く場合はよく気をつける。
      • 自宅で生活しながら家のリフォームは「自分の体を傷つけることになる」のですべきではない。特に平成二十五年は絶対しない方が良い。
        根幹,根元,白樺,大樹,不動,巳年,発展,リフォーム厳禁
        今年は大地に根ざして不動心を涵養したいところ。

        反面、良い材料として、2013年(平成二十五年)の該当する十二支は「巳年」であることが挙げられます。巳の働きが天と地を融和させ、地の働きが私たちに味方をしてくれます。そういう意味で平成二十五年はご自身の仕事や事業を大きく発展させるチャンスになります。
        具体的に申し上げると、ご自身の生業に対しては積極的にかつ地道に動くことが肝要で、例えるなら大地にいっぱい種を蒔く、「種蒔きの一年」と捉え行動すれば中長期的観点から「吉」に結び付けられるでしょう。


        2013年は種蒔きの年,九星気学
        2013年(平成二十五年)は、農家が沃野に種蒔きするような想念が大切。





        年盤が理解出来始めると、俄然気学の勉強が楽しくなります。そしてその勉強を礎に良い方向に動く、そのことにより運気が補充され好結果を出せる・・・そういう善循環の往還によって理解が深まります。モチベーションも上がればあなたを取り囲む大気そのものが、良い性質のものへ変容していきます。


        今日の記事で私は、「2013年(平成二十五年)は大変な一年になっている」と御伝え致しましたが社会に目を向ければ本当にその通り、良い傾向ではわが国において、政治・経済の世界では非常に好転してきました。株価・日本円の回復、東北方面の復興など・・・。反面、近隣諸国の心無い誤った行動により、国境などでは緊張が走り、街の治安も物騒になってきました。こんな時代だからこそ生活の「羅針盤」として「気学の盤」をしっかり抱き、確実な成功への歩みを進めていきたいものですね。

        今回は 2013年(平成25の年盤 について書かせて頂きましたが如何でしたでしょうか。

        この人生に、 
        皆様との出会いに感謝します。   

        誠にありがとうございます。





        【九紫祐気】社会科の凋落ぶりに刮目(かつもく)せよ!

        九紫火星の皆さん、こんにちは! そして九星の皆さま、いつも応援ありがとうございます。本記事は余りにも問題が多すぎる我が国の義務教育について、気学的な見地から抽出(ちゅうしつ)し俯瞰(ふかん=高いところから見下ろし全体の状況を把握すること)してみたく思います。どうぞ、ごゆるりと考え...