ラベル 気学方位 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 気学方位 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年1月21日火曜日

九紫火星「離(り)の作用」

九紫火星の皆さま、こんにちは! 九星の皆さま、いつもご拝読ありがとうございます。本記事では個別に有している南の気と北の気がそれぞれ引っ張り合い、いろんな作用が出てくる離(合)の作用について書かせて頂きます。どうぞ皆さま、本記事もよろしくお願い申し上げます。

九紫火星ならではの離の作用。その作用を強く持つ九紫はある程度自分の星の成り立ちを鑑み、それを受け入れながらもあとは他の星と同じように楽しく元気に過ごす必要があるように思います。象意では神という祐気全開の言霊を頂きながら、それ故なのかつらいことが少なくない九紫火星。天から与えられた才能や才覚も半端ない点を銘記しましょう。  





【離(合)の作用】

それでは端的に離の作用についてご説明させて頂きます。
  • 離合集散(りごうしゅうさん)離れたり集まったりすることが離合、集まったり散らすことを集散と呼ぶ)の作用とも呼ぶ
  • 九紫火星は南方位の星であり、離の作用を有する
  • 離の作用を有する南方位は、連結されているものから非常に強く離れたがり、最終的には一つのものが二つに離れてしまう・・・これを離の作用と呼ぶ 
  • 後天定位盤において五黄中宮の際、九紫火星は南方位に屹立(きつりつ=高くそびえ立つこと)するが、その対局には合(合わせる、一つになろうとする)の作用を有する北方位の一白水星が入る
  • 一白の合の作用は二つのものが一つに一致し合い、一つの形として合わさる意味を持つ
 


【結婚問題にも関連する離合】

離合の考えで結婚問題に応(あた)るとすれば、結婚するなら一白(北方位)の祐気が大切となり、はたまた離婚したい、離婚に対する祐気を得たいと思わば南の祐気を取ることが必要となってきます。仲の良い夫婦が今まで以上の愛情を持って、互いに生きていきたいと思うならば北方位を取ることでその愛情は益々、進展を見せていくことでしょう。
 


【覇道よりも遥かに大切な王道】

「心底、今交際していることになっている女(男)と離別したい」、或いは「人のものになっている愛する男(女)を、今の相手と別れさせたい」そういったシーンにも離の作用を使うことはできます。こういった若干エゴイズムがかった状況での気学の応用を覇道(はどう)と言います。好きな人の女(男)をやっつけたい、上手く二人をコントロールして喧嘩するように仕組みたい・・・こういった観念は社会常識上如何なるものかとも思えますが、気学の応用でやってやれないことはない・・・しかし大いなるもの=神はじーっとその貴方の剋気を見つめていることだけはお忘れなきように・・・。覇道ではなく王道(気学の正しい使い方)を以て、事に当たっていくことの方が遥かに正しく純粋です。読者諸兄におかれましても、是非王道での気学ライフをお楽しみ下さいませ。
 


【物事の裏も表も表裏一体である】

離、そして合、実は相方とも両極端なポジションに感じ得られますが、実は表裏一体(ひょうりいったい=表と裏はほんの少しの違いしかない、ほぼ一体に近しい)であることが気学では紹介されてきました。天地南北の理とも言いますが、この辺りのポイントを上手く調整できるようになればコントロールも可能となり良縁成就などが成され、反対に悪因縁を断つにはどうすれば良いか? が少しずつ理解できるようになっていくと思われます。
 


【別れが親友にも・・・九気で乗り越えよう】

本命星が南方位に回座する時、離の作用を受ける。対象は五黄中宮時の九紫火星。家族・親族との離別、転職により遠方へ・・・、今までの後援者とも切れる確率高く、仲の良い人との別れもあると云うような兆候が出てきます。ここをしっかり押さえていればこれらのことが起きないように九星気学を駆使して事に立ち向かっていけることでしょう。まさに数ある九星気学の学びの中でも、個人的問題として絶対に離別したくない人との間で、離の作用が現実化しないために気学は大きな役目を果たしてくれることでしょう。
 


ま と め

  1. 九紫火星は後天定位盤において、五黄土星をはさんで南方位に該当する
  2. 九紫は離の作用を強く持ち、対局の一白は合の作用を同じく強く持つため、互いに綱引きをしているかのような関係性がある
  3. 結婚するなら一白の祐気(北方位)、離婚するなら九紫方面(南方位)の気を得ることが大切
  4. 覇道という自己中心的な方位の使い方も九星気学にはあるが、やはり本来ならば正しい使い方である王道を往くべきである
  5. 表裏一体という言葉があるように、離(九紫)と合(一白)も同じく役目がまるで違うように思えるが、大局的に判断すると極めて表裏一体に近くなる特性を理解しよう
 


『編集後記』

五黄中宮年に五黄をまたいで追いかける一白と逃げる九紫。そんな風に考えたらちょっと滑稽(こっけい)でもあります。九紫を愛し(?!)どこまでも追いかけていく一白水星の合(ごう)と九星気学きっての「自由人」九紫火星の離(り)、気学と言うものは人それぞれいろんな解釈ができるし、正しい解釈以外のインスピレーションであってもご自身の想像力で収斂(しゅうれん)していくと、意外な真実を見いだせうる性質を持っているのかな・・・と私も時折考えています。
 


この人生に皆様との出会いに感謝します。

誠にありがとうございます




九紫火星の剋気・2【凶家相から戦争まで】

九紫火星の皆さま、こんにちは! 全九星の皆さま、いつもありがとうございます。本記事では南の凶家相や九紫由来の争いごと、ほか諸々の九紫剋気について書かせて頂きます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

刃物全般を九紫と見ることから始まり、警察沙汰、裁判沙汰全般を九紫とするところまでなかなか強めの剋気が集中している感のある九紫火星。また南の凶家相は艮(東北)方位からの影響を受ける上に、後天定位盤で対局となる一白水星も九紫の顕現化現象によって、今まで一白の祐気で隠していたことが明るみに出る可能性がとても強いので、要警戒。
 





【口上と南の凶家相】

  • 気学では九紫火星の特徴として頂点、尖(とが)る、刃物を九紫とするという部分がありこれは九紫の剋気としてカウントされる
  • 「こいつめ、死ねぇ!」、「この馬鹿者、三途の川まで俺の刀が送ってくれるわ!」いわゆる斬り合いの口上は鬼気迫る剋気
  • こういった口上には互いが互いの生命を断たせてやるという凄まじい殺気が含有されており、お互いの心象・感情に非常によろしくない
  • こういった口上に至るまで関係を悪化させる前に、まずは相手の話を受け入れることが肝要である
  • 南の凶家相は艮(東北)との相関関係がつきまとう
  • 人間関係が悪い、眼が悪い、頭が痛いなど首から上の障害が主訴(しゅそ=患者が最も強く訴える症状)となる場合、人間はどうしてもけなしたり、暴言を吐くことが少なくない、これも九紫剋気の一。
 


【まとめ・南の凶家相】

  • 南方位の欠けは凶家相
  • 南にトイレ、流し、風呂などの水場は凶
  • 家相の艮部分の使い方も同様に影響する
  • 南は火気が充満している
  • そのため南方位には水場は相容れない定め、南に水場はNG

「ああ、確かに四年前にあんなことやったな!」 現象として顕現化してくる四年目、今起きている貴方にとってのトラブルはその時の剋気が現象化し始めたということを踏まえましょう。  


【本命星南回座で諸事が表面化する】

一白から八白までの本命星が南回座し同会すると、各星とも今まで隠してきたことが明るみになり表面化してきます。九紫火星は五黄中宮年に確実に南に在り、対局には一白水星が入ります。北は秘密や口外できないようなことを隠す作用がある反面、秘密保持のために一白祐気を取りすぎると顕現化現象が発動しやすいということできるでしょう。南方位に引っ越すとたくさんの隠し事が一気に放出してくる危険性もありますので、秘密を保持したい方は十分にお気を付けて下さい。
 


【九紫由来の公難・争いごとも少なくないです】

公難(こうなん)とは文書や印鑑、保証問題を始め「書類上のミスから公難に遭う」、或いは「火難・海難事故に遭う」、特に病気に注意せよといった多岐にわたる意味を持つ用語です。
  • 争いが激化し警察沙汰、裁判沙汰になる
  • 契約すべきではない相手であったり、契約書に不備があるものに、印鑑をついてしまうことなど失敗が重なる
  • 裁判沙汰も印鑑押印についても運がないことを指す
  • 様々な損害を受ける

  • 訴訟リスク増大で刑事事件に発展するリスクが高まっていく

  • 戦争・・・究極的な公難であり、国家間における最大水準の剋気と言えよう

元来、九紫の剋気は公難を招くと言われており、全ての争いごとは九紫由来とされています。争いあうことが互いの感情を高ぶらせて、心を傷つけあう結果となります。家庭内での夫婦ゲンカ、親子の相剋(そうこく)など争いごとが絶えない家庭や親族であることをまず素直に認めること。その魂を改めた時点から、新しく争いが少ない家庭が顕現されてくることでしょう。  

ま と め

  1. 歌舞伎などで、現代にも繋がる切り口上を有するのは九紫剋気の顕れ
  2. 南の凶家相は艮(東北)との相関関係がつきまとう
  3. 人をけなしたり暴言を吐くことなども九紫剋気の一
  4. 東北の凶家相、南の凶家相と凶家相の問題が折重なっている
  5. 首から上の病気は九紫剋気
  6. 本命星南回座で隠し事が表面化しやすい
  7. 後天定位盤の五黄をはさんで対局にあるのは一白水星、九紫の顕現させる力が一白の隠す力と相剋しあう
  8. 書類ミスから戦争に至るまで九紫由来の争いごとはとても多い
 

『編集後記』

こうやってまず剋気のみをピックアップして書かせて頂いておりますが、神は九紫火星の剋気を使って私どもに魂の禊(みそぎ)を迫られているのかなあ・・・そんな風な印象を持ちました。一白の祐気は九紫の顕現性により吹き飛んでしまいそうな様相を呈して参りましたが、本当に隠さなきゃならないことは(隠すことの方が善に繋がること場合)きっとあなたのその切なる祈りによってカバーして頂けるのかも知れません。大切なのは物質よりも思いの世界であるということは明らかです。一切は神にお任せして、私どもは日々の生活を謙虚にかつ懸命に生きる以外にないと言えるでしょう。 この人生に皆様との出会いに感謝します。 誠にありがとうございます

九紫火星の剋気1・【頭痛と艮(うしとら)】

九紫火星の皆さま、こんにちは! 他の九星の皆さま、いつも拝読賜りありがとうございます。祐気に満ち満ちた象意の陰にあって意外と剋気強い運命を有するのが九紫火星の側面でもあります。

「光があれば闇もある」、九紫火星は祐気も多いですが、反面剋気も少なくありません。本記事では九紫火星の方が罹患しやすい病気や、艮方位からの戒告(かいこく=悪いところを教え戒めること)等悩みは深い九紫の側面の御伝えを始めて参ります。九紫は九星で最も神に近い星。期待されるが故に、鍛えもまた厳しいのかも知れません。
 


【九紫火星由来の頭痛および神経痛】

  • 人体で言えば首から上が九紫火星の支配下にある
  • 首を冷やすと頭痛に代表される、首から上の病気に罹患しやすくなる
  • 首は頭と体を結ぶ重要な連結部であり脳への通り道、そこを頚脈(けいみゃく)が流れ血流を循環させている
  • 首を温めると服を重ね着したように温まる
  • 以上の問題の裏には八白性の艮の凶家相が原因している場合が多い
 





【九紫火星に災いをもたらす東北の凶家相】

南方位に弊害がもたらさせるものは寅の方からの影響が強く、東北の凶家相が原因となる場合が多いと気学はそこに目星をつけます。寅の方が家の中心から見ると欠けている、或いはなくなっている・・・実は住宅街を歩いてみるとそういう家はかなりある筈です。また家の内部では艮方位に水場がある場合も、凶家相となり九紫の体調不良や災いに連環します。占いの世界では十二支のうちの特定の三支が結びつくことを三合と言いますが、それぞれ四正にある卯・午・酉・子を中心に様々な組み合わせがあります。ここで問題となっているのが寅の三合で、寅・午・戌(とら・うま・い)の三合火局がそれに当たります。家相では寅でやってしまったことが四年後に顕現し始めると考えられており、例えば四年前に寅の方位にあった部分を、凶方位を侵して改装したなど思い当たる節があればそこに体調不良や災いの根本があると言えるでしょう。よって九紫火星に対する弊害の原因の多くは四年前に行った東北(艮)方位で改築、改造が大きな原因となるのが家相的な解釈となります。
 


【転居や悪因縁の顕現化は四年後から発する】

前段でお話したように南方位(九紫火星)は東北(艮)方位の剋気に対し、ナイーブな傾向を持ちます。自分で良かれと思い行ってきたことが形に現れてくるのです。時系列別に剋気の現象化について触れておきます。
  • 一年目・・・変化なし
  • 四年目・・・気を感じ始める
  • 七年目・・・動きを感じ始める
  • 十年目・・・ある意味において完成、到達、予告されていたことが起きてくる、「あ、やっぱりこれはおかしいな!」といくら鈍感でも感じるようになる

「ああ、確かに四年前にあんなことやったな!」現象として顕現化してくる四年目、今起きている貴方にとってのトラブルはその時の剋気が現象化し始めたということを踏まえましょう。  


【本命星南回座で諸事が表面化する】

一白から八白までの本命星が南回座し同会すると、各星とも今まで隠してきたことが明るみになり表面化してきます。九紫火星は五黄中宮年に確実に南に在り、対局には一白水星が入ります。北は秘密や口外できないようなことを隠す作用がある反面、秘密保持のための一白祐気を取りすぎると顕現化現象が発動しやすいということができるでしょう。南方位に引っ越すとたくさんの隠し事が一気に放出してくる危険性もありますので十分にお気を付けて下さい。
 


ま と め

  1. 祐気多い象意を引っさげて幸せの星と祝福されるイメージの九紫火星だが、どうしてどうして・・・いろいろな剋気に取り憑かれやすい側面を有している
  2. 頭痛など首から上の病気に要注意、全身の痛みを訴える神経痛にも同じことが言える
  3. 東北(艮)方位からの剋気に敏感で影響されやすい
  4. 寅・午・戌(とら・うま・い)の三合火局に該当し、家相では寅でやってしまったことが四年後に顕現し始めると考えられている
  5. 一白から八白までの本命星が南回座し同会すると、各星とも今まで隠してきたことが明るみになり表面化してくる。
 


『編集後記』

私も実は、大変な頭痛持ちなのですが、抜本的に頭痛を治せる薬剤は世界中どんな医療機関に行ってもありません。行く先々の病院はもしかしたら脳腫瘍や他の脳の病気がないかMRIやCTで調べはしますが、多くの頭痛持ちは「偏頭痛(へんずつう=頭の片側、稀に両側における発作的かつ周期的な激しい)ですね」と言われ、「ああ、またこれからドラッグストアに行ってバファリンを買いに行く日々が続くのか・・・」と自分の宿命を呪わざるを得ない気分での生活が続くわけです。病院というところは不思議な場所で、病気の理由が判った方が、それが例えある程度の大病であってもほっとする雰囲気がありますよね。「どこも問題ないですよ」と担当医が言い放つ言葉に、じゃあこれからも勝手に頭病んで苦しんで、時々脳外にかかって・・・「要はこれからも痛みと上手く付き合いなさい」ってことか・・・つまり私は典型的なヒポコンドリー(実際は病気でないのに病気だと思いこんで悩み恐れる一種の神経症で、日本語では心気症と呼ぶ)ってわけだ、ははは・・・と苦笑せざるを得ないところもあります。人間というものはそれほど自分が何に侵されているのか、とても知りたがる生き物であることに違いはないでしょう。

この人生に、この出会いに感謝します。
本日も誠にありがとうございました!



2014年1月18日土曜日

八白土星の運命

八白土星の皆さま、こんにちは! 九星の同胞(どうほう=はらから、兄弟、同じ民族等の意)たる皆さま、いつもブログチェック頂きありがとうございます。本記事も皆様のご期待に沿いえますよう一生懸命取り組ませて頂きます。何卒、よろしくお願い致します。

一見威圧的に見える表情とは裏腹に、内面は優しく人から好かれる「憎めないやつ」、それが八白土星の人柄です。また生涯を通して強欲の象意がついて回りますが、それをバネに人格形成や人徳を得ようとする努力を繰り返すことで、大きな組織の中に在っても重要な位置を占める可能性も・・・。祐気取りの必要性は他の星よりも多いのも特徴的です。
 





【八白土星の象徴的な傾向】

  • 外見は猛(たけ)く勇ましい人柄に見え、頑強で人を寄せ付けない雰囲気が漂っている
  • 内面は多くの人に対し、至って従順で交流が深まるほどに好かれる
  • 人と協調し合えるが、強欲の象意通り自己の利欲に走らぬよう注意が必要
  • 「動かざること山の如し」の特徴が、次の手を打つのにブレーキをかけ慎重になりすぎるきらいがある
  • 良い運を取りそびれることのないよう、迅速な対応を心がけ、的確に状況判断するのが吉
  • 高貴な身分の方、上長、目上の人或いは権力者の援助を得て発展する、引きが多い人生
  • 短気な気性で失敗しやすいため、早めに改善を要する
  • 良い運気を積極的に取り、判断違いを起こさないよう心がけることも大事
 


【寄らば大樹の陰・それが八白】

上記の傾向から見えてくるものは、引きの多い人生ゆえ自分が前面に出て、事業を展開していくような自営業者には向きません。独立独歩よりも、寄らば大樹の陰、それが八白土星の生業に対する在るべき根本姿勢であります。最大限の出世が叶った状態は、大きな組織のナンバー2。その中で良い個性を十二分に活用するととてもうまくいきます。また八白土星はその形を作るのは非常に上手です。
 


【八白が選択すべき就職希望】

「組織のナンバー2と言われても、そもそもどんな組織が向いてるんですか?」 前段の説明だけでは確かにそう突っ込まれても仕方がないですね。しかし八白土星の場合はオールマイティに働ける能力はありますので、やはり職種より組織の大小にこだわった方がいいと思われます。民間よりもパブリック(公務員等)、ベンチャービジネスよりも大企業といった固い選択が吉を呼び込みます。大きな組織の中で活き活きと、縦横無尽に能力を果たせることでしょう。
 


【本気で頑張れば社長にもなり得ます】

「ナンバー2が関の山で社長にはなれないのか?」という問いにお答え致します。なれます。社長にはなり得ないということはありません。八白ならではの斬新なテイスト、八白にしか出せないキャラを活かすことにより、人生で大成功を収めている八白土星はいっぱいいます。組織の頂点を目指したい八白土星は、持ち合わせている強烈な剋気(=強欲)を人前では決して出さない水準まで、自分を研磨していく必要はあります。
 


【万人挙って八白を学ぼう】

八白土星のみならず万人は挙って(こぞって=残らず、みんな)八白祐気を取り、八白土星の力を生かす必要があります。特に不動産、家相、気学方位にとって八白の学びは深い。八白の祐気を取る中で日常の行動から得るものプラス大きな動き・・・、例えば家の新築とそれに伴う引越し、吉方位旅行等あらゆる手段で八白方位への祐気取りを実践しましょう。

 


【八白祐気を日常で取る想念】

人と接する時、節度は折目正しく(きまり、行儀作法などの意)敬意を払い、出所進退(=身の振り方)を程よくして、規範となるものを常に見習い、人の良いところを積極的に吸収せねばなりません。この姿勢は金運の向上にも繋がり、七赤金星の祐気を彷彿(ほうふつ=よく似ている様)とさせるものがあります。
 


【八白祐気取りを意識した日常】

八白の祐気を日常的に取っていけば、日々の生活の行いで祐気は満ちます。暇を見つければ神社に赴き、正しい作法による参拝を行う、或いは自宅で正しい神棚祀りを行うなど運気を補充する方法はいろいろあります。九星気学を学び人格の向上、社会で生き抜くため必要になるエチケットを身に付けることが出会う人々との間で友誼(ゆうぎ=友人間のよしみ、友情)を結び信頼関係を強化する契機となります。
 


【宗教に関わらず日本人には神棚が必要】

神棚は宗門宗派に縛られることなくまた宗教にあまり拘泥(こうでい=いつまでもかかずらうこと、一つのことにこだわること、執着)せず、日本人なら伝統的に祀るべきと考えるのがかつてはセオリーでした。大手民間リサーチ会社の調べによると、倒産する会社の80パーセントは神棚が祀られていないという指摘もある程なので、最初はあまり深く考えず「神界からの受信機なんだね」といった軽いノリでお祀りされては如何でしょうか。神棚は西北方位(六白金星方位、乾宮)で北から南にかけた明るい方位に向けて設置しましょう。こうして大いなるものとの縁を繋ぎ道筋をつけることが叶えば、神界から賜るご守護の力も増大していくことでしょう。ここで書かせて頂いたことは、八白土星に限らず全九星の皆さまに実践頂きたい日本人普遍のメソッドと云えることだと思います。
 


ま と め

  1. 八白土星は外見はいかついが、付き合ってみると内面は従順で優しく人に好かれる
  2. あらゆる物事に対し強欲さが出ないよう、人格を陶冶(とうや=人格を養成すること)していく必要はある
  3. 目上の人を中心に引きが多い人生なので、大きな企業に就職し組織内で縦横無尽に働くことが出世の近道となる
  4. 不動産、家相、気学方位にとって八白の学びは深く大きいものがあり、万人が八白の祐気を取る必要性が存する
  5. 吉方位旅行や新築に伴う引越しは言うに及ばず、移動できない時も想念界で八白祐気を取ることが可能である
  6. 行儀作法を身に付け、人徳のある人の行動を注視して学び、いとまを見て神社参拝、自宅の良い方位に神棚祀りをする必然性がある
 


『編集後記』

皆さん、初詣は毎年行かれていますか? 新年の計は元旦にあり・・・とよくいわれますが正月の神社は本当に神気に満ち素晴らしいですよね。出来ますれば正月以外の催事がない普通の日でも、近所の氏神様を詣でるような心の余裕が欲しいものですね。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。





2014年1月9日木曜日

八白土星の剋気・1

八白土星の皆さま、こんにちは。ほか九星の皆さまもお元気ですか?! 本記事では土星系の星に属する方には、避けて通れない剋気について書き進めて参ります。転ばぬ先の杖として九星気学は各星に対し、それぞれの気をつけねばならぬことをズバリ指し示しています。とても有難いことですよね。大いなるものの人間に対する愛を感じざるを得ません。

八白土星、艮(うしとら)方位に向けて家相を間違えて家を建ててしまうと、厳しい剋気と峻烈(しゅんれつ=厳しくて激しいこと)な禊(みそぎ=川などで水を浴び、身を清めること)を経て、再出発を始めなければならないほど多くのものを失いかねません。本記事では住居における八白性の剋気について、つまびらか(細かく、くわしく)にするとともに八白象意の強欲(ごうよく)についても五黄象意の暴欲と比較しながら御伝えして参ります。






【八白の剋気・住居家相篇】

  • 艮(うしとら)は八白土気、北東の方位にまたがる重要方位で鬼が散見される「鬼門」と恐れられてきた歴史的背景がある、よって他の方位よりも厳しさを覚える方位でもある
  • 家相が艮の方位から欠落していると、多大なる悪因縁を家族全員にもたらす危険性がある
  • 子孫繁栄の縁(えん)薄く、止むなく婿養子をとってもこの時点で男系の血類が変化し、本来的なその家の力(=Power)は薄まり弱くなっていくことに危惧せざるを得ない
  • 新築してから四年以上住居した家は艮・北東の方位=鬼門の改修ができなくなってしまう
  • 四年以上その家に暮らすとそこに「気」が落ち着いてしまうため、家相が全体的に妙な形に変化を起こしてしまい、艮方位の改修は非常に困難を極める様相を呈し始める
  • 一つのアイディアとして欠けているものをふさぐ(張り出しを設ける、蔵を建てるなど)ことは出来てもそれは気休めに過ぎず、艮に欠けがあるという現実を隠すことは不能であり、有効な対策とはならない
「八白土星と家相の密接な関わり」(http://kyuuseikigaku.blogspot.jp/2014/01/blog-post_6.html)でも書きましたが八白の剋気は、気学を少しでも理解できる大工さんやハウスメーカーの方々に影響力を与えるほどの「マイナスの力を持つ家の剋気」として、伝えられてきたものでもあります。ご主人もまた奥様も懸命に、懸命に働き尽くして「やった! 俺たち夫婦もここまできたぞ!」と祝福し合う日々の中、何か「子どもの様子がおかしい」、「旦那がどんどん老けていくような気がする」、そういうイントロダクションを経て、どどっと不幸現象が次々に襲来してきたら、普通の神経の方なら何が何だか判らなくなってしまうことでしょう。

特に若い夫婦で九星気学の主張をそれほど(或いは全く)慎重に受け止めず、好きなように建ててもらった・・・というような物件は要注意です。見た目の良さに惹かれて中古で買うような真似は絶対にやめましょう。大切なことは人生の大事な時、浅い人知(じんち=人間の知恵)だけで行動せず、九星気学を握り締めて、大いなるものからご守護を頂く謙虚な想念で、天の声を聞く人間になれるよう努力することが肝要かと思います。


【蔵の恐怖】

蔵を建てるなら家の新築時と一緒に建てるが吉です。数千年の歴史を誇るものも国内で散見されています。ところが家の新築以降に蔵を立てると、いずれ「その家は滅びる」という凄まじい剋気も指摘されていますので、大いに気をつけたいところですね。



【暴欲(ぼうよく)よりは救いがある強欲(ごうよく)】

  • 暴欲とは五黄象意で大変有名、人の道を平気で外し、どんな手段を用いても自己の欲望を果たそうとする野獣の如き者のことを指す
  • 八白象意の強欲は貪欲(どんよく)、大変な欲張りという意味を持ち、先の暴欲と較べるとまだだいぶんマシな感じではある
  • 暴欲は人間の形をした野獣そのものの欲望、強欲はまだ人間社会の成功者にそういうタイプの人は決して少なくはない
  • 人生の勝利者になるためには、自己のモチベーションの中に少しだけでも強欲性のかけらという資源でもなければ生き抜くことができないのが現代社会の実相とも言える
  • 自分の度をわきまえない欲求に従い続けて一代で巨万の富を得ても、その後七代に渡り貧乏するとよく言われる通りである
  • それは子孫に影響が出るほどの欲は持つな!という大いなる者の型示し(かたしめし=手本を見せてわからせる、教えることであり 神の啓示とも受け止められる)である
 

ま と め

  1. 八白剋気で恐ろしい現象の最右翼に位置するのが、艮方位への家相の乱れ
  2. 子孫繁栄に繋がっていく要素はどんどん萎縮し、家の力が弱まっていく
  3. (例えば)若い夫婦が住めなくなって不動産物件となっている、見栄えはいいが艮方位へのご無礼を犯しているような中古物件は絶対に購入しないこと
  4. 蔵を建築するのは住居を新築する時、同時進行で進めるのが一番良い、後から蔵を建てると「その家は滅亡する」とまで評される
  5. 強欲は厳しい世の中を生き抜くために、ほんの少し持っていても仕方ない部分ではある
  6. 子孫の人生をめちゃめちゃにするような強欲強き人生は大いに反省し、大いなるものの人間への片示しを理解できるようになるべし
 

『編集後記』

剋気あふれる現代社会で「多少インチキをやらかしてもいいじゃないか」という風潮が、個々人のいわゆる悪想念に化けて自己の脳内をぐるぐる回り、犯罪に手を染める者も一向に減らない事実があります。しかし大いなるものは見ています。レジのお姉ちゃんが気がつかなくとも、大いなるものにはお見通しです。剋気まみれの時代ですが、一線を超えない勇気を大切にしましょう。一線を超えるばかりの勇気を逞しくしても、やがて貴方が貶(おとし)められる危険性もあります。気を付け合いながら協調しあって生きていきましょう。 本日もお読み頂き、誠にありがとうございました!




2014年1月6日月曜日

八白土星の象意

八白土星の皆さま、遂に当ブログも八白の八、末広がりの数霊(かぞたま=古代から数そのものが深奥な意味を持つとされ言霊と同様、数にも霊が宿っていると考えられてきた)を有する八白土星を書く段に至りました。土星三兄弟の一でもあり(他に二黒、五黄がある)九星全体に様々な意味合いを添加させていく星でもあります。

八白土星は最多の兄弟星を有する土星の三番目。剋気だけでもない、祐気だけでもない、万象を常に変化させていくことがこの星の大きな立場です。また十二支の丑と寅が北北東と東北東でテリトリーを一応引いてはいるものの基本、艮(うしとら)として多く知られている重要な方位。艮方位は気学的に家の改修を余儀なくされるパターンが多いです。







【八白土星の基本構成・構造】

  • 星・・・土星
  • 色・・・白色(黄)
  • 方位・・・北東、艮宮(ごんきゅう)
  • 素数・・・五、十
  • 人体・・・関節
  • 五元素・・・炭素
  • 四季・・・春(小寒~啓蟄)
  • 十二支・・・丑・寅(うし・とら)
  • 時刻・・・午前一時~午前五時
  • 十干・・・戊(つちのえ)、己(つちのと)



【特徴的な八白、構成・構造】


まず星は土星。五行の木火土金水で分ければ土気(どき、つちのき)に該当します。方位は北東60°に渡って展開されます。さらに十二支を使って突き詰めれば、北寄りの北北東30°を丑(うし)、東寄りの東北東30°を寅(とら)が分かちます。ここで書いた丑と寅を合わせた北東60°が艮(うしとら)と呼ばれる方位。八白土星のさまざまを御伝えする中で中核的役割を果たしますので、是非共ご銘記下さい。四季は春。小寒(しょうかん=冬の節で太陽暦の1月6日頃に該当、寒さ厳しい折)から啓蟄(けいちつ=冬ごもりしていた虫が外に出てくる頃、陽暦で3月5、6日頃)艮の北東60°から緩やかに東へラインは動き春の胎動(たいどう=内面的な働きが表面化する兆しを見せること)が始まる、時刻は午前一時から五時まで。

【八白土星の象意】

  • 強欲
  • 変化
  • 相続
  • 母体
  • 打開
  • 止まる
  • 友人
  • 計画
  • 高所
  • 入院
  • 選挙
  • ケチ
  • 親戚
  • 改革
  • 蓄積
  • 少年
  • 試験
  • 整理
  • 改造
等々



【大いに目立つ八白の強欲(ごうよく)】

ズラッと多岐に渡り様々な象意があらゆる方面から集結している観がありますよね。しかし一発目の強欲は五黄土星の暴欲に次ぐ強烈な欲望への渇望を示し、大いに人目を引きます。また次の、変化も八白土星や全九星にとって非常に大切な要素を持つ象意、変化が一切ない暮らしというものは、人間はもとより森羅万象に渡りほぼない事象であると云うことが出来るでしょう。



【変化を知るためには八白を知る!】

象意に大きな影響を与える気、しばらくぶりのご質問です。気とは一言で顕すとどう答えられますか?・・・そうです! 気とは形なくして働きあるもの・・・その一言に尽きます。この大宇宙に遍満(へんまん=広く全体に満ちふさがること)するあらゆる物質や生き物、目に映るもの映らないもの全てが凄まじい変化を伴いながら、この地球上に依拠(いきょ=拠り所とすること、他の何かに基づくこと)し存在し続けています。ここで一挙に話が現実的に、庶民的になりますけども(笑)、一個人は自分に関わるものの変化をどう対応していくといいのか、実はこれを学ぶことこそが八白土星を勉強することに繋がっていくのです。私たち人間の生涯は常に今を積むことで成立していきます。千変万化(せんぺんばんか=変化の多いこと、様々に変わること)し続ける世の中で、変化に対応することがビジネスマンの暮らしに大変重要性を持ちます。



【切れ者ビジネスマンはここが違う】

キレ味のあるビジネスマンは世相や流行に敏感であり、いつもそれらの狭間などにビジネスチャンスがないか、目が爛々と光っています。ある方が「今のビジネスマンは変化対応業だ!」とおっしゃっていましたがまさにその通り。小娘集団の世間を賑わすショービジネスも「俺、ああいうの興味がないから・・・」と避けている者もいれば、或る切れ者は何の興味を持たずともすごい金額を社の売上としてはじき出し、会社に貢献、出世街道驀(ばく)進という人もいるわけです。



ま と め

  1. 八白土星の方位は北東・艮宮で艮はうしとらと呼び、十二支では丑・寅を指す、これらは八白を学ぶ上で不可避な言葉である
  2. 八白土星の象意は偏(かたよ)ることなく多くの物事を連環している
  3. 剋気面では五黄土星の暴欲に次ぐ強欲という、攻撃的で粗暴さを感じさせる象意を持つ
  4. 世の中の変化を見抜く力(ここでは全九星も)を有することにより、生業で抜群の成果を上げる切れ者は上に上がっていく
  5. 私たち人間と森羅万象、この世と人間社会は絶え間なく変化を続けている、変化を拒否するといずれ生きることが困難になってくる



『編集後記』

本日もお読み頂き誠にありがとうございました!
切れ者リーマンの鋭利な営業は私も結構、拝見する機会がありました。計画性と調査能力をフル回転させ、予算を持っている相手を突き止める。営業テクもいろんな流派(笑)がありまして、どれもこれもやり手ならば流派に関わらず大いなる勝ちを収めて悠々と帰社してきます。私も猪突猛進型ライターでしたが、営業も制作もとどのつまりはどれだけ心臓に毛をそよがせられるかにかかってくるでしょうね。「勝負をかける男も女も美しい・・・」今でも私はそう思っています。皆さま、これからも切磋琢磨、いい仕事をし、社会のタメになる人間であり続けたいものですよね。

この人生に皆様との出会いに感謝します。

誠にありがとうございます。



2013年11月27日水曜日

七赤金星の象意

七赤金星の皆さま、長らくお待たせ致しました。兄弟星の六白金星の後を継いで、七赤金星について御伝えして参ります。九星の皆さま、本記事にもおいで下さり誠にありがとうございます。金運の星、七赤金星の祐気について大いに気にかかるところですよね。本シリーズも皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

金運の星として他の九星から一目置かれる存在=七赤金星。それにあやかるべく多くの人が七赤祐気を取りたいと願います。象意も金融関係がズラリと並び、経済の喜びを示します。経済の血液は金銭の流通であり、その循環が経済を潤し続ける。また七赤生まれの子どもは豊かさに慣れきっているため、わがままに育つ傾向があるので対策が必要ですよ。




【七赤金星の基本構成・構造】

  • 星・・・金星
  • 色・・・赤色(白)
  • 方位・・・西、兌宮(だきゅう)
  • 素数・・・四、九
  • 五臓・・・肺臓
  • 五元素・・・窒素
  • 四季・・・秋(白露~寒露)
  • 十二支・・・酉(とり)
  • 時刻・・・午後五時~午後七時
  • 十干・・・庚(かのえ)、辛(かのと)

色の部分で赤色と並び白とも表記しています。これは四方四神の白虎の方位と同じことに起因しています。四方四神についての詳しい記事は次のURLからご覧下さい。http://kyuuseikigaku.blogspot.jp/2013/06/blog-post_18.html  


【七赤金星の象意】

  • 金融
  • 貨幣
  • 金銭
  • 質屋
  • 銀行
  • 現金
  • 月賦
  • 宝石
  • 金属
  • 一爻不足(いっこうふそく)
  • 悦ぶ
  • 柔和
  • 祝典
  • 流通
  • 贅沢
  • 引退
  • 食べ物
  • 無尽
  • 結婚式
  • 能弁
  • 窪み
  • 背反
  • 腎臓

上からズラッと金融業や、お金そのものの象意が華々しく賑わっていますね。七赤金星と言えば何といっても金運の星。気学を知っている人はもとより、特に学んでいない方においてもそのことを知っている人は少なくないでしょう。「80パーセント以上の人が七赤金星の祐気を取りたいと願っている」と評価する鑑定士の弁も聞いたことがあります。七赤金星=西方位は特に経営者にとっては必須の星であり方位です。金運、経済、流通を自己の目指すランクに引き上げるためにとても大きな力を持つ「幸せの星」と呼ばれています。経済の喜びは七赤金星、精神の喜びは四緑木星、この二つの星はそのようにカテゴライズ出来ます。  


【経済の血液は金銭の流通】

国民生活に必要不可欠な金銭の流通作用を人体になぞらえる(=較べる)と、血液に該当します。それくらい金銭の流通は人々の生活において重要であり、循環し続けることが経済全般を潤すことに繋がっていきます。  


【七赤生まれの子どもの出産が確定的になったら、緊張感を持つ!】

また七赤祐気、西方位祐気を取るとその方の仕事などが循環する上に、体調も上向いて健康になると目(もく)されます。こういった健康の良い波、経済の良い波を受けて、ご夫婦が非常に良い環境で睦んで生まれる子どもは自ずと幸せな運命を持って誕生してきます。反面、不平不満をよく訴えわがままな子ども、引いてはわがままな人間になっていくことが懸念されます。七赤金星の子どもが生まれる状況となった場合、懐妊したことに浮かれてばかりいてはなりません。「よし、これからが勝負だ!」とお二人で良い意味での緊張感を持ち、夫婦が豊かな状態だからこそ増長せず、強い気概を持って出産に向かっていって下さい。  


【七赤っ子の一つの特徴】

しかしながら・・・お二人のツメが甘かったのか、想定外のわがままさだったのか残念ながら「人の言うことを聞かない子ども」に育ってしまう場合も多いでしょう。良好な環境での出産・育児なので、どうしても我が子可愛さで甘やかしてしまった・・・自分を取り囲んでいる富を「当然」と思ってしまうのも七赤の子どもの特性ではあります。  


ま と め

  1. 西、兌宮(だきゅう)は賑やかで金運強い方位である
  2. 金運関係目白押しの象意からも七赤金星=西方位は、特に経営者に必須となる祐気を持つ星と云える
  3. 金銭のまんべんない流通こそが、経済を循環させ潤していく
  4. 七赤生まれの子どもはわがままに育つ確率高く、富を当然のことと考えがちになる危険性がある
  5. 七赤の年に子どもが生まれることを察知したなら、緊張感を持ってわがままな子どもにしないよう強い気概を持とう
 


『編集後記』

あー、七赤金星を書いていたら本当に羨ましくなってきました。自慢じゃないですが私は、北海道の貧乏臭い寒村で生まれ、親父は仕事で出ずっぱり。母親はノイローゼ気味の状態で私を生んだそうです。この七赤との真逆さが、かえって清々(すがすが)しいものを感じるのは、多分に私の性格がM的だからでしょうか(^◇^;) しかし子どもは自分の親を選んで生まれてくるとも云います。(ほかにもいろんな説があると思います・・・)ですからいつも私が締めの言葉としている「この人生に、皆様との出会いに感謝します。誠にありがとうございます」はそれなりのバッグボーンがあって、多少こだわっている部分もあるのです。とまれ(=いずれにせよ)七赤の祐気は人間として生きていく上で、とても重要です。チャンスがあればどんどん積立していきたいものですね。

本日もお読み頂き誠にありがとうございました!




2013年11月18日月曜日

六白金星のリーダーとは温かく強い人

六白金星の皆さま、こんにちは! 九星の皆さまもようこそいらっしゃいませ! 本記事では六白金星(本命星)の西北回座によってもたらされる重要なポイントについて書かせて頂こうと思います。お茶でも飲みながらごゆっくりどうぞ。

本命星西北回座時、種々雑多(しゅしゅざった)な物事に振り回されることに始まり、社内的にも大きな問題を起こしかねない部分が出てきます。その日々の中で「気付く」という自己防御のための力を付け、大吉方とされる西北方位への転居を遂行。その後苦しみながら、リーダーとしての素地を身に付けることによって成長が約束されていくでしょう。







【本命星西北回座で起こる、芳(かんば)しくない現象】

・本命星が乾宮(西北)に回座すると円満な生活など祐気が満つるけれども、相反する剋気が現出
・大胆、広大、過分な気概が発生し、気持ちがいつの間にか大きくなってしまう
・例えば昨年(2012年)は本命星中宮のためとても運気が強かったが、そのまま好調なまま駆け抜けられると錯覚するケースは多い
・会社から与えられた企画などで功名心からか張り切りすぎ、自己の力量以上に背伸びをして予算超過を招き挫折する
・常日頃から六白の祐気(西北の祐気)を取っておくと、状態が良くない時に補充される運気として蓄えておくことが可能である
 


【気付くことが出来れば、豊かな暮らしに導かれる】

人間の暮らしにおいて気付くことができるということは、とても大切な要素です。例えば会社でコンピュータのディスプレイを凝視しながら書類を作成している最中であっても、「今日はこれくらいにしておいた方がいいかなあ・・・」というようにふと気付く、これはとても大切なことなのです。その感覚が冴えていれば、いつも自己制御が可能となり、良い方向性に自分をコントロール出来るようになります。無理なく無駄なく、自分を酷使せず豊かな暮らしを構築する縁(よすが=寄る辺、たより、ゆかり)となりましょう。  


【六白金星の西北方位への転居は大吉方】

六白金星の西北方位への転居は大吉方ではあるのですが、以下に記す注意を忘れないことも肝心となるでしょう。確かに大吉方ではあるが、九年間の苦労の末に大きく飛躍し花開く・・・それがここでの重要な注意点です。何故、九年間も苦労せざるを得ないか・・・それは六白金星という九星気学で非常に重要な位置を占める星の強さゆえの鍛えが発動するから、であります。六白金星は究極的にはリーダーになる運命を授かって誕生する。リーダーになる者、そう簡単にその位置を占める人物にはなれないことは火を見るよりも明らかです。  


【六白リーダーは温かく強い人物】

六白金星は九年間の苦労によって、大事を克服できる人間性に研磨され、人格形成が果たされて本物のリーダーになっていきます。「せっかく大吉方に越してきたのに、どうしてこんなに苦労が絶えないのか?!」そう思い悩む必要はないのです。今が西北に動いて五年目なら、あと四年でその苦労は終わり、その人の器と特性に相応しいリーダーとしてのポストを得る筈です。ここを理解し克服を繰り返す往還(おうかん)で、本当に人間性が温かく強い人物へと変貌を遂げるに至ります。  


ま と め

・1.本命星西北回座で次々に起こる物事を乗り越えるためにも、六白金星は日頃から六白祐気を蓄えておくべし
・2.自己を制御する気付くことの出来る感覚を体得しよう
・3.大吉方である六白金星の西北方位への転居は、リーダーになりたいなら遂行する
・4.九年間の苦労の末に大きく飛躍し花開き、リーダーに就くことを押さえておく
・5.人間性が温かく強い人物に成長し、組織を牽引(けんいん)する立派なリーダーとなる
 


『編集後記』

心根が温かく、人情に篤(あつ)く強靭な人・・・様々な経験を踏みながら、素晴らしい組織のリーダーとして雄飛していく六白金星。該当すると思われる方は是非とも、この記事で書かせて頂いたように頑張って伸びて行かれて下さいませ。多くのものを得、また多くのものを与え得る六白リーダーの前途が洋々たるものでありますようご祈念申し上げます。最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

この人生に、

皆様との出会いに感謝します。




2013年11月12日火曜日

六白金星の剋気1

六白金星の皆さま、ここのところお世話になってます。ありがとうございます。全九星の皆さま、この本記事にもお出で頂き誠にありがとうございます。本記事では「動く」という六白象意を基に、例えば機械や動物などまだ掘り下げきれていないものにスポットライトを当てて、そこから派生する剋気について御伝えさせて頂きます。

六白金星が凶方位に動いてしまった場合、象意「動く」にまつわる自動車や機械を買うのは中止しましょう。何故ならそれらの物が全然役に立たず、お払い箱になってしまう確率が高くなるから・・・。剋気には不整脈がつきまとうという繊細な要素も持ち合わせており、高血圧、低血圧両方について気を配って適度に体も鍛える生活を目指すべきですね。







【六白金星の方災(凶方位)】

※暗剣殺や破れ(歳破、月破、日破)の時期に自動車や機械(工業用途など)を買うと・・・
・すぐ事故を起こす傾向強し
・簡単に故障してしまう
・その後も故障多く、ハズレものだということを思い知らされる
・思うように動かない
・良い時期に購入したものなら、普通であればどんどん動く
・これらのことが懸念されるなら、購入を翌年に延ばすのが吉
・気学を正しく取り入れて生活していれば、これらのことは起きなくなる
 


【危険な車両数知れず! リコール隠しは社の伝統?!】

自動車で説明致しますと、特に中古車でこういった傾向が顕著です。また新車においても、やはり当たり外れを生む要素は微妙に存在します。特に某社は10車種以上、約60万台にのぼるリコール隠しを30年以上放置してきたために、少なくない人命を奪い続けてきたことに繋がっていきました。欠陥車に対する情報データは一切運輸省(現・国土交通省)に開示せず社内で隠蔽(いんぺい)してきた事実が発覚、まさにこの一社だけで相当の方災自動車(?!)を遠い昔から直近に至るまで製造し続けてきたという見方も、気学的に出来る事件のてん末でした。きっと方災を犯し続けていると、こういったメーカーの欠陥車をつかまされたりする働きが運命的に作動したりするのでしょうね。
 


【まさに動く物=動物】

森羅万象下、動くものは須(すべから)く六白に属します。動物の心臓は絶えず停止することを避け動き続けます。その動き=心臓が止まる時、動は静(しずか)になり、その静けさは動物の死を決定づけるのです。  


【六白剋気の病気】

代表的なものに不整脈があります。不整脈とは脈の打ち方が不規則になることを指し、高血圧或いは低血圧で心臓の働きが病的なものに変わっていきます。症状の真っ只中にいる時はどこかで、六白の剋気を犯している危険性があり、何らかの手段で六白の祐気を取ると少しづつ改善していくと言われています。
 


【六白金星には強い体力が必要】

六白金星は本命性の中でもかなり働きが強い星であるため、気をつけなければならないポイントがあります。吉方位旅行や、引越しなどをとり急ぎ決行しなければならなくなった時のために、スポーツなどで体を鍛えておく必要性が大です。六白の働きに負けない対応力のある肉体を作る。そのためには食事、運動、睡眠、休養の四要件を確立し丈夫な体を涵養(かんよう=次第に養成していくこと)することが必須となるでしょう。  


ま と め

・1.六白剋気の方災が発動している期間に自動車や機械を購入しても、ろくに役に立たない代物に当たる危険度が高い
・2.自動車業界という世界も生き馬の目を抜く競争社会だが、かって某社が犯し続けていた大規模なリコール隠し問題は消費者にとっても衝撃、日頃の善行・祐気取りで問題ある製品をつかませられない気学的強さの必要性を示した
・3.この世の動く者は生き物でもおもちゃでも、全て押しなべて六白象意の一部である
・4.六白剋気の主たる病気は高血圧や低血圧が絡んだ不整脈がある
・5.六白金星の動きについていける身体の基礎作りが肝要  


『編集後記』

動く物全てが六白象意、と考えると逆説的には他の八つの星で動かない静物(せいぶつ)を担当することになりますよね。そう言う意味からも六白の動くという象意はかなり無敵な、すごい象意であることが認められます。その人生の激しさ故に、体がついていくよう運動しておけ!というメッセージ、正直、私も耳が痛いです。とにもかくにも痩せなきゃと日頃焦っている自分があるのですが、焦って空回りするより、確かな歩みで目標に向かっていこう・・・そう感じています。六白金星のふくよかな皆さま、一緒に頑張りましょう!
この人生に、

皆様との出会いに感謝します。

誠にありがとうございます。





2013年8月3日土曜日

一白水星と九紫火星は表裏一体

一白,九紫,一白水星,九紫火星,南北,表裏一体,対極,30°,四正,方位簡略図
南が九紫、北が一白、向きは対極、組織は酷似



一白水星 の皆さま、そして 九星 の皆さま、こんにちは! 本記事ではまず、一白水星と 九紫火星 の方位における禁忌(きんき)事項について触れ、かつ 南への引越し についても御伝えさせて頂きます。

一白と九紫は北と南の関係、表裏(ひょうり)一体 となっている関係性があり、なかなか難しい部分も横たわっています。とても大切なポイントですので、全ての九星の皆さま挙(こぞ)って、方位取りが一筋縄ではいかないことをご認識賜れば幸いです。また 印鑑 に関する問題や、 北方位祐気取り の好ましい影響等々についても記します。







 | 一白水星と九紫火星による 離 の作用について



《九紫火星の象意には、 離別 や 離婚 を想定させられる 離 の作用がある》

  • 一白祐気を取り過ぎると、九紫の離の作用が働き、男女間の生活や交際に暗い影を落とす確率は高くなる
  • 結婚している人は離婚に追い込まれる危険性大となる
  • 交際している段階の恋人同士も、別離の危険性大となる
  • 危機は4年目、7年目、10年目に訪れ、恐らく離別する形となる
  • 上記の事柄は気学の定説であり、南の方位取りは特に気をつけるべしと伝えられてきた
  • 南ほどではないが、東と東北の取り方も慎重にすべし


  が一白水星、 九紫火星 で表裏一体。火のないところに煙は立たず・・・と言うように、火のないところに水は出来ず・・・ですよね。九紫の離の作用は強い力を有しますから、くれぐれも一白祐気の取り過ぎには気をつけましょう。



 | 印鑑について

実印,銀行印,認印,象牙,黒水牛,朱肉,契約,印鑑証明
やはり大人は良い印鑑を選ぶ必要はありますよね


続いて印鑑についての定説を御伝え致します。


《印鑑は九紫火星の象意》

  • 印鑑を押印する時間帯は、午前中が一番望ましい
  • 午前中に押印出来なかった場合は、午後の早い段階でつくべし
  • 最悪でも外が明るいうちに押印する
  • 夜に押印するのは一白性であり、要注意である
  • 夜に押印する時、間違った契約に対し、実印を使うようなことがあればとんでもないことになる危険性大

印鑑はやはり、早めの時間帯に落ち着いて、押印することが大事です。



|北方位祐気取り



離の作用が大きくなる北方位祐気取り。大切な人を失う喪失感への怯えからか、なかなか踏み出せずにいる方も多いかもしれません。しかし問題は、一白祐気を取り過ぎなければいいのです。十分に自分の人生を拓く鍵ともなりますから、余りに怯え人生に対して消極的にならないようにすることも大切かと。少々の北方位祐気取りは断行して下さい。


|北方位祐気取りの開運効果について


  • 人との触れ合いが多くなる
  • 仕事が発展し、規模も拡大
  • 経営者には特に必要
  • 人の協力を得る
  • 部下がよく働くようになる
  • 自身の腰も低くなり、和合の精神が育っていく
  • 沈着冷静になる
  • 的確な判断力がつく

|五黄土星は相剋がネックに


ただし 五黄土星 は北方位への転居は要注意です。何故なら九星気学の概要で御伝えした相剋の方位・水気への方位は北となるためです。土剋水(どこくすい)が広がり、相容れない状況となるので中途半端なスタンスとなってしまい、人生の無駄に繋がりかねません。



|南方位への転居は複雑で難しい



義経神社,義経,平取町,チンギス・ハーン,龍,御手洗,南方位の転居
龍の御手洗い。鋭敏さが難しい気を祓って下さっています。

気学では五黄土星の例のみならず、九紫火星以外の九星がへ転居するのは、通例一度どこかへ移動してから目的の南の地へ引っ越すべきと示されております。 方位変え をし、コスト、手間、時間をかけ、ストレスなどにも鞭打ちつつ引っ越すよりも、普通に目的地に入った方が如何に単純で楽かと思うことでしょう。

ですが、どうしても南へ異動せざるを得ない場合の方策は、中継地点が吉方位になるように動く。最終的に吉方位になるよう目的地に入ることが、南への引越しの段取りです。


  • 転居した中継地点での生活は最低45日、普通は60日以上そこで暮らすこと要
  • 最上策は3ヶ月90日間中継地点で暮らして、大地に根を生やすこと肝要
  • そしてそれらの上で目的地に吉方位で入るのが理想的
  • タイミングが命である
  • 自己の強い意志がなければ、なかなか出来ることではない
  • 東南、西北、南への引越しは気をつけよう


九星気学の一つ一つの星を順に学んでいくと、それぞれの関連性が理解できるようになります。困った時、迷った時、ふと悩みに駆られている時、気学の学びを活かして、メソッドを確認しながら歩んでいくと「ぽっ」と閃くものを感じ、そして具体的な自身の人生の指針が見えてくることでしょう。


ま と め


  1.  一白水星(裏)と九紫火星(表)は表裏一体、九紫火星の力に 離 の作用があり、夫婦・恋人たちを離別させる要素を孕(はら)む、一白祐気の取り過ぎが原因とされる
  2.  印鑑は午前中、最悪でも明るいうちに押印すべし
  3.  北方位祐気取りをして運勢を上げよう
  4.  南方位への転居は直接入ろうとはせず、時間もお金もかけながらでも、吉方位から入るようにすべし

    本記事は何かいぶし銀のような面も発揮しだした一白水星、そして離の作用という驚くべき異能を放出した九紫火星、そんな感じを書きつつ抱きました。南方位への引越しがそれほど大変なものなのかΣ(゚д゚lll)、まさに「知らぬが仏」で、行き当たりばったり転居してきた自分も、きっと方災がたまりきっていることでしょう。

    その禊(みそぎ)が、これまでいろんな形態を通して「具象化してきたのかなあ・・・」と私も考える契機を頂きました。

    本記事では 一白水星と九紫火星 の相関関係をはじめとして、 の作用や南への転居が如何に大変なことであるのか・・・比較的重い話が多かったかも知れませんが御伝え許され、誠に有難うございました。

    この人生に、
    皆様との出会いに感謝します。  

    誠にありがとうございます。




    2013年5月24日金曜日

    方位盤の読み方 その4・平成二十五年(2013年)の年盤






    皆さんこんにちは! いよいよ今日は 平成二十五年2013年の年盤 について御伝えさせて頂きます。平成二十五年(2013年)もそろそろ上半期を終えようとしている時節になりました。でも九星気学の元旦に当たる日は2月4日立春です。今年の運気を方位盤から見出し、今からでも素晴らしい年にしていきたいものですね。

    では2013年の年盤をまずご覧下さい。
    平成二十五年(2013年)の年盤,後天定位盤
    平成二十五(2013)年・年盤


    2013年(平成二十五年)・年盤
    癸巳(みずのと・み)五黄土星

    皆さん、上の年盤をご覧になって「あれ、どこかで見た?!」と感じられたのではないでしょうか?
    そうです。盤の構成が、後天定位盤と全く同じになっているのです。後天定位盤自体が気学の基礎になる盤ですから、本年は否が応にも大変運気の強い年になっている筈です。五黄の勢いが強い年は非常に変化の大きな一年になると指摘もされています。

    その観点から申し上げると「今年は大変な一年になっている」ということが言えます。良くない方位(いわゆる凶殺方位)については別の機会に稿を上げて御伝えさせて頂きますが、ここでははっきりしていることについて挙げていきましょう。

    《2013年(平成二十五年)・年盤 癸巳(みずのと・み)五黄土星》
    「平成二十五年の年盤による全体の傾向について」
    2013年,平成二十五年,年盤,グレーゾーン,引越し厳禁
    2013年(平成二十五年)年盤、グレーの方位は引越し厳禁
    • 中宮に五黄が入るため、その周りの八方位全部が暗剣殺になるという見方もできるので、文字通り「八方塞(ふさ)がり」になりかねない。
    • 歳破に位置する六白(西北)方面への引越しは厳禁。
    • そもそも平成二十五年は引越しすること自体、あまり良くないとする向きもあるので、動く場合はよく気をつける。
    • 自宅で生活しながら家のリフォームは「自分の体を傷つけることになる」のですべきではない。特に平成二十五年は絶対しない方が良い。
      根幹,根元,白樺,大樹,不動,巳年,発展,リフォーム厳禁
      今年は大地に根ざして不動心を涵養したいところ。

      反面、良い材料として、2013年(平成二十五年)の該当する十二支は「巳年」であることが挙げられます。巳の働きが天と地を融和させ、地の働きが私たちに味方をしてくれます。そういう意味で平成二十五年はご自身の仕事や事業を大きく発展させるチャンスになります。
      具体的に申し上げると、ご自身の生業に対しては積極的にかつ地道に動くことが肝要で、例えるなら大地にいっぱい種を蒔く、「種蒔きの一年」と捉え行動すれば中長期的観点から「吉」に結び付けられるでしょう。


      2013年は種蒔きの年,九星気学
      2013年(平成二十五年)は、農家が沃野に種蒔きするような想念が大切。





      年盤が理解出来始めると、俄然気学の勉強が楽しくなります。そしてその勉強を礎に良い方向に動く、そのことにより運気が補充され好結果を出せる・・・そういう善循環の往還によって理解が深まります。モチベーションも上がればあなたを取り囲む大気そのものが、良い性質のものへ変容していきます。


      今日の記事で私は、「2013年(平成二十五年)は大変な一年になっている」と御伝え致しましたが社会に目を向ければ本当にその通り、良い傾向ではわが国において、政治・経済の世界では非常に好転してきました。株価・日本円の回復、東北方面の復興など・・・。反面、近隣諸国の心無い誤った行動により、国境などでは緊張が走り、街の治安も物騒になってきました。こんな時代だからこそ生活の「羅針盤」として「気学の盤」をしっかり抱き、確実な成功への歩みを進めていきたいものですね。

      今回は 2013年(平成25の年盤 について書かせて頂きましたが如何でしたでしょうか。

      この人生に、 
      皆様との出会いに感謝します。   

      誠にありがとうございます。





      2013年5月20日月曜日

      方位盤の読み方 その1・後天定位盤


      九星気学における 方位盤の読み方 では 後天定位盤 が最も基本となります。今回はこの盤で使われる用語を書き出し、それぞれの言葉の意味や盤への配置構造、そして全体に連なる関連性などについて御伝えしていきたいと思います。

      まず一番中央・八角形の真ん中を中宮と呼び基本形としてそこに座するのは五黄です。本来的に中宮から四方八方に広がる後天上位盤には方位が存在します。
      30°、東北60°、西30°、南西60°・・・というように四正(しせい 東西南北)、四隅(しぐう 東北、南西といった中間地点的方位)に至るまで盤は末広がりしていきます。







      後天定位盤,盤,基本の盤,九星気学
      後天定位盤

      《四正と四隅まで末広がる後天定位盤》

        方位と角度(°)十二支 
      四正・・・東30    卯(う)
      しせい・・・西30   酉(とり)
        ・・・南30    午(うま)
        ・・・北30    子(ね)

      四隅・・・東北60   丑+寅(うし+とら)
      しぐう・・・東南60   辰+巳(たつ+み)
        ・・・南西60   未+申(ひつじ+さる)
        ・・・西北60   戌+亥(いぬ+い)

      四正に割当てられる十二支は一つ、四隅には二つ、要は一つの十二支は30°ずつ位置を占めることになり、二つの十二支を占める四隅の角度は自ずと60°になります。
      四正(東西南北)には十二支の左右に一つずつ、十干(じっかん)が配されます。十干(じっかん)とは「天空」=天の動きを観るという意味です。十二支は地・地中の動きを観ます。そして人の動きは九星で観るというように続いていきます。それではここから十干の成り立ちについて御伝えさせて頂きます。

      万物の実体は十干の精神(気を表すものに支配されている)に支配されています。こころ、精神は目に見えるものではないですが、厳然と存在しています。精神は物体に対して活動もしており、十干は発展途上の過程(この成立過程は別記事で詳報します)を明らかにしています。


      天の働き・十干,後天定位盤,甲乙丙丁,精神



      十干  訓読み  音読み  物体  該当する色

      甲   きのえ  コウ  木の兄   三碧、四緑
      乙   きのと  オツ  木の弟      〃
      丙   ひのえ  ヘイ  火の兄   九紫
      丁   ひのと  テイ  火の弟    〃  
      戊   つちのえ ボ   土の兄   二黒、五黄、八白
      己   つちのと キ   土の弟       〃
      庚   かのえ  コウ  金の兄   六白、七赤
      辛   かのと  シン  金の弟      〃
      壬   みずのえ ジン  水の兄   一白
      癸   みずのと キ   水の弟    〃

      数と色の組み合わせは、気学において非常に大切な要素です。またそれに伴い、盤の外側・方位とともにに書かれているあまり一般的ではない馴染みが薄い感じがする文字が八つあります。これらは八卦(はっけ)の易象(えきしょう)といい、古代支那王・伏羲(紀元前33503040)が創造した「易経道源」の中で示されております。

         数と色そして八卦の易象   
      • 一白(いっぱく) 坎(かん) 
      • 二黒(じこく)  坤(こん)
      • 三碧(さんぺき)震(しん)
      • 四緑(しろく)  巽(そん)
      • 五黄(ごおう)  ━━━━
      • 六白(ろっぱく) 乾(けん)
      • 七赤(しちせき)兌(だ)
      • 八白(はっぱく)艮(ごん)
      • 九紫(きゅうし) 離(り)
      数,色,八卦,易象
      八卦は易象、数と色で成立している

      八卦の易象における具体的な作用等で代表的なものを以下に記して参ります。


      • 一白を坎(くぼ)みとする→くぼみとは陥ることで、雨が地面に溜まらずそのまま地中に吸い込まれる状態、有から無への形を表している。
      • 「二黒の盛運気は坤宮(こんきゅう)から」と言われるほど二黒は坤(こん)への祐気取りが開運への第一歩とされている。
      • 六白が乾宮(けんきゅう)に回座する時、自己の自信過剰によって特に仕事等でマイナスの結果になる危険性が高い。六白は出世や富貴になる、或いは子宝に授かるなど吉の要素を多く持つので祐気取りには非常に適している。
      • 七赤は窪み=兌(だ)、兌(だ)とは低いところに水が集まることを指し、山岳地帯よりも平野部に人が集まり活況を呈する意味がある。紙幣が流通する。
      • 八白の艮(ごん)は物事に変化を呼びこむ場所とされる。
      • 九紫は南方位に離(り)の作用を持つ。一つのものが二つに離れる、反して対極の一白は北方位で合の作用を持つので、この二つの色は一致し、離合は表裏一体であることを教えてくれる。

      以上、述べてきたように後天定位盤には様々な生きる上でのエッセンスが、言霊(用語)と共に時空を超えて私たちに深奥なメッセージを与えてくれています。先人の方々にただただ感謝し、心を修して歩んでいく必要性を感じますね。


      >>関連記事:その2に続きます。
      方位盤の読み方2・同会法



      東西南北には四気(しき)というものがあります。天地の狭間の中、盛衰する四季の気のことを言うみたいですね。春の温(気)、夏の熱(気)、秋の涼(気)、冬の寒(気)。今年の春、私のバッググラウンド北海道は今まで経験したことのないような寒気に、五月の昼間であるというのにストーブを炊いて凌ぐ日々です。これから本州方面から熱気が上(のぼ)ってきて、私たちのふるさとに本来あるべきの季節感が戻りますよう祈念したいです。
       皆さまがお住まいの地域における、本年春はどんな気候なのでしょうか?(^_^)

      今回は 方位盤の読み方後天定位盤 を取り上げ具体的な言葉の意味をたどってみました。ちゃんと皆さまの心に届くよう書けているかなあ・・・(^_^;)とやや気になりつつ締めたいと思います。

      この人生に、
      皆様との出会いに感謝します。

      誠にありがとうございます。





      2013年5月15日水曜日

      方位盤の読み方 その3・月盤


      一か月単位の運気を観る方法、 方位盤の読み方・ 月盤(げつばん) の観方を御伝えさせて頂きます。年盤と月盤を重ねることで、その年とその月の基本的運気を鑑定することが可能となります。月盤は月の盤とも呼ばれ、主に旅行や病院治療の最適な行き先を導くために使われることが多いです。

      判りやすいサンプル例として【図・2012/平成2410月節月盤】を観ていきましょう。実はこの月は昨年の年盤と全く同じ配置になっていました。(年、月、日、時間まで重ねると、とても強い運気の年、月、日、時刻ともなるのです)
      六白金気,昨年,2012年,平成二十五年,月盤,旅行,病院,通院,入院
      2012(平成二十四年)10月節月盤(旅行、病院治療を鑑定)

      急病等で救急病院に搬入される場合は、そのまま当該病院に入ってしまっても勿論結構です。入院をしたらまたいい時期に、自分の星と合う方位の病院に移れば良いと言えます。


      入院,院内,病棟,病室,相部屋,吉方位,救急,転院
      吉方位で評判も良くて・・・我を貫きすぎるのも如何かと・・・



      ではそれ以外の、【図】を基にこの月盤ではっきり示されていることを以下に記します。

      • 東南(五黄殺に月破)、西北(暗剣殺)には旅行に行かないようにする。せっかくそれまでの間、良い動きをして蓄えてきた運気も萎え、交渉ごとは必ず破談になる。
      • 開運旅行は年盤と月盤が良い方位=大吉方位、ないし年盤はあまり良くなくとも月盤が良い場合=小吉方位は積極的に動くのが望ましい。
      • 小さなことの積み重ねを地道に進める結果、運気を補充し続けると自己のモチベーションを上げ、自己を包む大気の在り方も全く変わってくる要素となる。


      またここで前述した開運旅行の在り方について簡単にお伝え致します。

      《開運効果の方程式・開運旅行、そしてその効用など》
      • タイミング×吉方位×滞在期間=大気エネルギーの力を獲得
      • 九星気学を信じる思い、その思いの力が効果を数百倍にする力を持つ
      • 動くタイミングと方位により大気エネルギーの種類や強さが違う
      • 東西南北ほか計八方位によってそれぞれ個性があり力が違う
      然別湖,十勝,鹿追町,静養,風水,福原,開運旅行
      北海道十勝の然別湖。心静かに過ごす旅には良さそうだ。




      旅行・引越しの時期や方位、滞在期間は慎重に選ぶことがとても重要になってきます。大きな動きがある時ほど年盤の上に月盤を重ねて鑑定し、吉方位への動きを取っていきたいものですね。


      私も今まで何度か大病もしましたし、旅行好きでよくいろんなところを訪ね歩いた思い出もあります。しかしその二つについて、気学を学び始めるまで本当に気の向くまま足の向くまま、病院に関しても旅行に関しても適当な動きをしてきたものだなあ・・・と内省します。ご利益(りやく)を求めて動くという次元ではなく、地に足をつけて九星気学の知識を有して歩んでいくことは「一石何鳥」にもなることの認識を新たにした次第です。


      今回は 方位盤の読み方・ 月盤(げつばん) を使った動き方について書かせて頂きましたが如何でしたでしょうか?
      この人生に、皆様との出会いに感謝します。

      お読み頂き誠にありがとうございます





      2013年5月13日月曜日

      方位盤の読み方 その2・同会法


      九星気学を学び駆使していくに当たり抜本的な 方位盤の読み方・同会法 について基礎的なところから御伝えさせて頂きます。

      盤の年盤と月盤を重ねて鑑定することを同会法(どうかいほう)と呼び、会わせて初めてその年とその月の基本的運気となります。


      後天定位盤,九星気学,基本の盤
      【図1】後天定位盤

      【図1】同会法を行う時、非常に多く使われるのは後天定位盤(こうてんじょういばん)です。特徴として五黄が真ん中(中宮=ちゅうぐう)に出て八方に八つの星が配置されていますね。一年間の運気や状況、さらには新年(立春・24日以降節分23日まで)の社会情勢等全般に渡ってまで鑑定できる盤であります。


      年盤,同会法,2013年,平成二十五年,六白中宮
      【図2】2012年(平成二十四年)年盤



      【図2】は年盤(ねんばん)。向こう一年間の運気を調べる際に使います。この盤より短期間を観る盤としては一ヶ月を観る月盤、一日を観る日盤、時間ごとの流れを観る刻盤に至るまで精緻に至って盤は存在することを確認しておきます。

      後天定位盤の上に年盤を重ねることにより、年盤だけでは把握不可能だった象意(しょうい)を検証して判断、精度がぐぐっと上昇します。九星気学において鑑定と呼ばれるもののほとんど全ては、この同会法を駆使してもたらされるものということができます。

      ではサンプルとしてこの二つの盤を使い、昨年度の『西暦2012年 壬辰(みずのえたつ)六白金星(ろっぱくきんせい)』の運気を確認する中で、同会法を説明させて頂きます。


      まず『壬(みずのえ)』とは何か? ここの位置に示される言葉は十干(じっかん)と言い『天空』=天の動きを観るという意味を持ちます。『辰』は十二支(じゅうにし)=地・地中の動きを観るという意味です。その二つが合わさった壬(みずのえたつ)ということは壬=陽の光で水に勢いありその水の中に居る辰が天にも昇る勢いで活躍するような天地の状況である・・・ということを言い表しているのです。そして昨年の中宮には五黄(後天定位盤)の上に、六白(年盤)が乗ったわけですから、非常に運気強い一年だったと言えるわけです。どんどん勢いに乗り、正しい方位に動くに動くべき一年だったのが昨年でした。


      • 天 十干、天空の動きを観る
      • 地 十二支、地・地中の動きを観る
      • 人 九星、六白金星 人の動きを観る

      それでは昨年どんな年だったか、ごく最近のことですから皆さまありありと思い出せることでしょう。

      【図3】の昨年年盤をご参考にご覧下さい。
      特徴的な事例があったであろう6つの星について、お伝えさせて頂きます。


      壬,みずのえ,辰年,引越し厳禁,剋気,六白金気,年盤
      【図3】2012(平成二十四年)年盤、グレーの部分は引越し等厳禁方位




      • 六白 五黄の上に乗るため五黄の力を借りて良いこと、反面悪いこと、結果が如実に出てきた。
      • 七赤 六白の上に乗り、基本的に良い年になる筈ではあるが、五黄が対局(東南)に出る関連上、暗剣殺を持ち、さらに歳破も持つので自分の動きに冷静さや気配りが重要。しかし自分の思いが強すぎて人の助言を聞けない状態にもなっていた一年。因みに暗剣殺とは六大凶殺方位(ろくだいきょうさつほうい)の一つで自分の懐に刀を持った状態を指す(この件、また歳破に関しましてはまた別の稿で詳しく説明到します)。
      • 八白は西に回座し七赤と重なり金運が良かった。西に回座する時は本来的には一服する時。しかし昨年はうかうか一服していられる年ではなく積極的に良い方向へ動くべき一年だった。動ける年だった。
      • 九紫 八白の上、変化運により昨年は強い運を有した。開運旅行(この件に関しましてはまた別の稿で詳しく説明到します)で動くのに最適な一年だった。
      • 一白 南に回座、良いことも悪いこともたくさん噴出したであろう年。今年(2013・平成25年、今年)は北に入り厄年となる。
      ノーベル賞,京大,山中教授,二黒土気,放送
      厄年ながらノーベル賞受賞の山中伸弥京大教授
      • 二黒 ご苦労様でした。北に入り、厄年だったので大変な一年だった筈。しかしノーベル賞を受賞した山中伸弥京大教授(iPS細胞研究・51歳)のようにそれまでじっくり仕事をしてきた人の中には良い結果が生まれる場合もある。それはあたかも粘り腰の勝利と言える。
      • 昨年は東南と西北が一年間通して、引越し等厳禁方位であった。

      それでは盤の読み方同会法はここまでに致しまして、次回は盤の読み方「月盤の観方」に関して稿を進めて参ります。


      >>関連記事:その3に続きます。
      方位盤の読み方3・月盤


      盤の観方が判ると非常に九星気学は楽しくなってきます。また盤を自分で読めないと、自己の気学についての造詣(ぞうけい)を深める上でも支障が出てくると思います。盤に関しては「とにもかくにも場数を踏め!」と言われていますので、共に精進していきたいものですね!

      今回は抜本的な 方位盤の読み方・同会法 についてについて書かせて頂きましたが如何でしたでしょうか?

      この人生に、 皆様との出会いに感謝します。   
      お読み頂き誠にありがとうございます。






      【九紫祐気】社会科の凋落ぶりに刮目(かつもく)せよ!

      九紫火星の皆さん、こんにちは! そして九星の皆さま、いつも応援ありがとうございます。本記事は余りにも問題が多すぎる我が国の義務教育について、気学的な見地から抽出(ちゅうしつ)し俯瞰(ふかん=高いところから見下ろし全体の状況を把握すること)してみたく思います。どうぞ、ごゆるりと考え...