2014年1月27日月曜日

【九紫祐気】社会科の凋落ぶりに刮目(かつもく)せよ!

九紫火星の皆さん、こんにちは! そして九星の皆さま、いつも応援ありがとうございます。本記事は余りにも問題が多すぎる我が国の義務教育について、気学的な見地から抽出(ちゅうしつ)し俯瞰(ふかん=高いところから見下ろし全体の状況を把握すること)してみたく思います。どうぞ、ごゆるりと考えて参りましょう。

民主党なる不勉強な寄せ集め政党が、我が国の国体を毀損(きそん)し続けた時代は、3年半も続きました。その間我が国は歴史上、最低最悪の権力者、もう顔も見たくない愚か者たちの酷い老醜を拝見させられ多くの人々が愚かな選択をしてしまったことに猛省の日々でしたね。これからは気学の徳を中心に徳の在り処(ありか)を探し続けましょう!







【本来的には九紫性そのものが教育だというのにも関わらず】

  • 指導する行為=これはすべての学びについて言えることだが、先生が行う授業、その全ては九紫祐気
  • 教育者は歴史の真実や正しいことを、感受性強き少年少女に偏向せずきちんと教える倫理上の責務がある
  • 正しいことを正しく伝える、それが教育者の正しい在り方である
  • 誤っていることを最もらしくプロバカンダ(宣伝)するような者は、一分も教育者としての資格はない
  • これら公務員(教員と名乗るもおこがましい)は非常に強い九紫剋気発動者であり、本来的に我が美しき国家において、教育者の名を語る資質などあろうはずもない

※戦後民主主義の美名のもと、多くの教員が当時のマルクス主義盛んな社会党左派や共産党にコロっと宗旨(しゅうし)替え、生え抜き左翼教育公務員の養成は爆発的に進行し、60~70年代において学校現場において凄まじく強い日教組教育の旗が振られた。今でこそ革命が起きる寸前のような時代背景ではなく、組織率は激減しているが、公立校においては未だ強烈な力を持ち、一部の心ある私立小・中学校で教育されなければ「支那、朝鮮のご機嫌取りに終始した人間にでもなれ」と言わざるを得ない社会科授業を、平気で続けている。



【落ちも落ちたり、学校教育】

学校教育、神社やお寺での教育、キリスト教会での教育など全ての平常な場所での人為的教育は九紫性です。徳育は道徳教育、食育は食事教育、体育は運動教育、知育は知識教育、才育は才能教育、これらは五育(ごいく)と称されます。しかし教育の中で、一番立ち遅れているのが学校教育そのものだ!・・・と笑うに笑えない現状があります。さて戦後民主主義という悪魔を育てるような長い期間、最も大切と断言して余りある教育、それは気学の立場で決めさせて頂くと断トツで徳育ということになります。戦前戦中においては現代の道徳などというゆるい教科名ではなく、修身という名で子どもの本分、親への感謝、社会に下座(げざ=下座、末座)する心、など様々な祐気を直接子どもに伝えてきたのです。修身・・・それは国民が作っていくべき、とても大切な人の生き様を教えるものです。日本再興の暁には修身が学校の教育現場で遂行されるようになっていたらどれほど素晴らしいことでありましょうか?


【この辺りの日本人のいい加減さ(柔軟性とも言える)、好きです】

日本はかつて、そして今も異常すぎるカルト宗教の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)が目に付く国ではあります。そして無信仰人の多くは宗教団体に気味悪さを感じ、関連施設が出来る場所が発表されると、近隣住民による激しい抗議行動が行われることも多いです。しかし不思議なことに日本人は宗教嫌いなはずなのに、年末年始にかけてクリスマス、大晦日、元旦、七草など一体何を信じているのだ?!と突っ込まれても返す言葉もないくらい、見事に宗教を遊びに変換させて特段、なんの反省もしない、実にゆるく、柔らかい視点を持った民族と言えます。このことについては様々な見方がありますが、「別にこういうお祭り騒ぎが好きな民族だから、仕方のないことじゃないかなあ」と私も肯定的に考えています。



ま と め

  1. 現在の小・中公立学校には子どもへの指導法や心無い、腐敗しきった教育が蔓延し過ぎている
  2. 特に中学生という多感な時期の子どもに、日本兵が支那・朝鮮で暴れまわり、殺戮の限りを尽くしたという中韓のプロバカンダが入り過ぎた、嘘八百でおぞましい教科書を使っている学校が大多数となっている
  3. 日本も新しい歴史教科書作りを進め、国内にも心ある人たちの支援の輪が広がってきたことは大変好ましいことである
  4. とはいえ、国内公立の社会科教員は、労働組合の上部組織・連合を支える大組織・日教組に洗脳された者が相変わらず多く、街角の優秀な青少年にも論破されるか如きの低水準な偏向教育しか出来ない教員がほとんどではないだろうか?
  5. 宗教を毛嫌いしながら、クリスマスという宗教イベントを思い切り楽しんでしまう日本人の軽さはキリスト教国に失礼ではあるが、思いつめない柔軟性は評価に値する



『編集後記』

私どもが中学生だった頃にも反日教育(自分で自国を蔑む信じがたい日本の教育)はありました。しかしごく最近の教科書を見ると南朝鮮のテロリストがたくさん紹介され、百姓一揆や権力者への暴力などを是認する全く陽出ずる国・日本の特性を取り上げない酷い教科書になっていて驚愕しました。極々最近、嫌いな国として世界中から笑いものになっている南朝鮮や支那ですけれども、本当にこの国々には衛生観念や譲り合いの想念が全く以てなさ過ぎます。
日本人は培われた勤勉さと世界最強の工業国家のプライドを胸に燃やして歩んでいくべきです。安倍晋三総理は本当によくやってらっしゃると頭が下がります。これからも益々、光り輝く日本国たるよう、それぞれの持ち場で頑張っていきましょう。

この人生に、皆様との出会いに感謝します。

誠にありがとうございます。




【九紫祐気】社会科の凋落ぶりに刮目(かつもく)せよ!

九紫火星の皆さん、こんにちは! そして九星の皆さま、いつも応援ありがとうございます。本記事は余りにも問題が多すぎる我が国の義務教育について、気学的な見地から抽出(ちゅうしつ)し俯瞰(ふかん=高いところから見下ろし全体の状況を把握すること)してみたく思います。どうぞ、ごゆるりと考え...