2013年12月1日日曜日

七赤金星・金持ちと貧乏は表裏一体(貧乏篇)

七赤金星の皆さま、こんにちは。全九星の皆さまもご訪問ありがとうございます。本記事では「何故、その人はそんなに貧乏なのか?」という貧することのからくりをご説明し、人生を転換していくための方法論も御伝えさせて頂きます。

潜在意識というやつは恐ろしいものです。自分は貧乏だ、貧乏だ・・・とそればかり考え、それに裏打ちされた行動を続けていくと益々貧しさが板についてきます。脱却する方法はただ一つ、感謝の言葉を根本的に自分自身へ刷り込み、明るい想念で歩んでいけば、必ず運命の良き変化が始まり明るく生きていくことが可能になる・・・と気学は説きます。




【貧乏が昂(こう)ずると、潜在意識すらさもしくなる】

  • 金持ちと貧乏、貧乏と金持ち・・・というくらいに両者は何かと比較対照される関係にある
  • 重大な想念の在り方として不足を言えば言うほど、貧乏神を呼び込んでしまうメカニズムがある
  • 不足を盛んに口外する者は徳が大きく減少していく
  • 「金がない、金がない・・・」と言い続けていれば、せっかく所有し掌中にあるものに目がいかなくなってしまう
  • 自分の困窮した生活を正当化するために、欠けている経済事情を「貧乏すると心が清くなるからいいんだ・・・」という感じで、現実から目を背ける人間になっていってしまう
  • その習慣は顕在意識からさらに潜在意識にまで達し幻惑され、益々貧乏に引きずりこまれる
 


【貧乏の方程式と富貴体質へ変ずる対応策】

不満は周囲へ発する愚痴に変貌、不足している物質や豊かさに執着を呼び徳を逃がしてしまいます。その穴から貧乏がどんどん呼び込まれ、貧乏体質へと自分を貶(おとし)めていってしまう・・・この流れこそ貧乏の方程式と呼べるものになります。その対抗策として有用な方法はなかなかむつかしいものではありますが、自分自身で不足に対する考え方を変え、不足している自分の不満を感謝に転換することが出来てくると、自然に富貴の(豊かな)人へ向かう方向性が少しづつ開けてくるのです。  


【ありがとう!の一言が想念を変革】

前項で示した対応策は何やら精神論のように思えて、納得できないという方もいらっしゃると思います。しかし実際にこの対応策を身に付け、日頃の生活から何とか絞り出せた感謝の想いを、言葉にして発していきますと不思議な仕組みではありますが、状況は確実に好転していきます。重要な一例を挙げると、買い物の際お金を支払った時にこちらも「ありがとう」と言えているか否かがこの問題のバロメータになります。実社会で人とコミュニケーションを図るとき自分で「ありがとう」という言葉を発するチャンスを増やしていくのが、一番貧乏体質から効率的に脱出するための気学における方法論です。この方法を少しでも続けていくと、多くの人が「自分にもありがとうといってくれている」という解釈が潜在意識下で成され、自分の言葉には良い意味で「ありがとうございます」が定着します。これが習慣化すれば、自分が多くの人に「ありがとう」と言われているような良好な精神状態に変わり、心の変革がどんどん進んでいきます。  


【七赤金星の祐気は五黄性を弱める】

七赤象意の一爻不足(いっこうふそく)とは努力しても完全にはなれず、必ず一箇所に何らかの欠けが伴うことを指します。これは本命星が西に回座した時、一つ何かが足りなくなるという事柄であり、七赤金星の方はその傾向がとても強い。しかしそういう欠けがあるからこそ人間関係上「憎めない奴」であるとか「なんかあいつ可愛いところがあるよね」という感じで取られるのは七赤の得なところではあります。さて、七赤金星は西方位へ回座する前に、しっかりと事前に西の祐気を取っておく必要があります。七赤祐気は五黄性を減じ弱める力や調節する力を有するので、そのためにもお水取りや吉方位旅行などの、祐気取りが必要となって参ります。気学は、その時その時に見合ったいい方位を使って、様々な剋気から身を守るエッセンスが凝縮されているということを今一度、ここで確認しておきましょう。  


ま と め

  1. 金持ちと貧乏の両極は、何かと昔から引き合いに出される傾向が強い
  2. 不足不満を口に出して、人に愚痴を吐くごとに徳は消えていく
  3. しまいには貧乏を何らかの論理で自己肯定に繋げていくほど、負け犬のような状態に落ちぶれていく
  4. 「ありがとう」の言霊が貧乏から脱する大きな武器になる
  5. 隙あらば「ありがとう」を口外できる人間になるため場数を踏み、心の変革を断行する
  6. 七赤祐気は五黄性を減ずる力を持つので、七赤のみならず他の九星も、西方位へ積極的な祐気取りを遂行していくべし
 


『編集後記』

私はあまりテレビを見ないので一概に断定できませんが、一時狂ったかのように法律事務所や司法書士事務所が、サラ金で首が回らなくなった多重債務者や完済者に向けて、債務整理のCMを流していましたよね。なんか最近ふと気づいたのですが、インターネットのバナー広告や全面的な広告にまたサラ金がものすごく復活してきているさまを、不気味な思いで見ざるを得ないほど、かの業界は蘇ってきたように拝察しております。私の気のせいであれば良いのですが・・・。グレーゾーンを撤廃したといっても、銀行の正規貸付など受けれる筈もなく、やはり貧しい者は高金利のところから貨りざるを得ない・・・地獄の入口はそこあそこに煌々と照明をたいて、貧乏な方の来店をお待ちしています。我々気学実践者は七赤の祐気をしっかり取って(日程は最短で日帰りでも可)、一線を超えないように日々気をつけ歩んで行きたいものですね。

この人生に、 皆様との出会いに感謝します。
誠にありがとうございます。



【九紫祐気】社会科の凋落ぶりに刮目(かつもく)せよ!

九紫火星の皆さん、こんにちは! そして九星の皆さま、いつも応援ありがとうございます。本記事は余りにも問題が多すぎる我が国の義務教育について、気学的な見地から抽出(ちゅうしつ)し俯瞰(ふかん=高いところから見下ろし全体の状況を把握すること)してみたく思います。どうぞ、ごゆるりと考え...