著者について

Takuma・kiyooka Profile




Writer
Birth 1967-04-11/Birth Place Hokkaido AsyoroGun/Blood Type O


【略歴】

清岡卓磨(きよおかたくま)

昭和40年代、北海道の寒村で生まれる。幼少時より児童文学に惹かれ、毎晩母親の読み聞かせを聴きながら眠りにつくという幼年期を過ごす。少年期から青年期にかけては比較的多い数の書籍を読み漁り、漠然と文学者への憧憬を強める。高校卒業後、大学進学(文学部国文科)のため上京。豊島区~文京区の大塚界隈のアパートで様々な夢を見ながら暮らす。

在京時に、物事の本質を突き詰めずにはいられない性格が固着。学内でディベートし合い、いきがっていた時代もあったがのち、友人の薦めで出版社などに出入りするようになった。職業は新聞記者としてターゲットを中央官庁のエース級キャリアや大企業経営陣、一個人に至るまで、幅広く取材し、コアな内容から微笑ましい出来事に至るまでライティングしていく。しかし諸事情あり、帰郷せねばならなくなったためUターンする。職能を活かし、地元紙などで記者を継続。街角のグルメや新商品(サービス)、コラムなどローカル路線の記事作成を担当、精力的に書き続けやがてフリーに転身。

今回のブログの精神性を貫く九星気学をはじめとして多岐な分野に渡って積極的に「動き」、持ち前の情熱と、繊細さを活かして、目に映るもの全てをキャンバスにしながら、歩み続けている。
子どもなしの妻帯者。この上なく妻を愛す。

愛読書は「牛馬解き放ち」(西村寿行)、「津軽」(太宰治)、「親離れできれば生きることは楽になる」(加藤諦三)など。

【九紫祐気】社会科の凋落ぶりに刮目(かつもく)せよ!

九紫火星の皆さん、こんにちは! そして九星の皆さま、いつも応援ありがとうございます。本記事は余りにも問題が多すぎる我が国の義務教育について、気学的な見地から抽出(ちゅうしつ)し俯瞰(ふかん=高いところから見下ろし全体の状況を把握すること)してみたく思います。どうぞ、ごゆるりと考え...